カイロプラクティックとマッサージの違い

よく「カイロプラクティックとマッサージってどう違うのですか?」と聞かれます。

根本的な起源としては

カイロプラクティック ⇒アメリカ
マッサージ      ⇒フランス
指圧         ⇒日本
鍼灸         ⇒中国

と国の違いがあります。

では、どの様な目的で行うのか?

 

カイロプラクティック ⇒神経伝達の回復、筋骨格系の調整
マッサージ        ⇒血液、リンパの流れの改善
指圧         ⇒つぼを押して自然治癒力を上げる
鍼灸         ⇒つぼに鍼や灸をして気、血、津液の流れを改善する

が、かなり大まかですが概要になります。
では、刺激としてはどうでしょうか?

体に感じる刺激としては

 

カイロプラクティック  ⇒強い刺激と弱い刺激がある
マッサージ       ⇒基本は撫で擦るような
指圧          ⇒強めが多い
鍼灸          ⇒基本的に弱い

勿論、それぞれの治療院によって違いはありますが基本的な刺激はこんな感じです。

では、体にとって刺激はどの様に作用するのか?

治療としての体の刺激は弱い方が効果があります。

例えば、ボクシングの試合でお互いの顔や体を殴り合っています。その時、約2トンもの衝撃がお互いの顔やボディにぶつけ合います。このボクシングの試合をしても尚、骨がずれるとか
内臓破裂は殆ど起きません。これは、お互いに

殴られる

という防御反射を起こしながら試合をしている為だからです。ですから、強くて痛い治療は2トンもの衝撃に耐えられる人間の体の防御反射と戦うのであまり治るという効果では意味の無いものになってしまいます。

強い治療の利点としては、体力のあるスポーツ選手や緊張が強い人に対して反作用でリラックスさせるというものがあります。

試合が終わっても興奮して眠れないとか仕事でテンションが上がってリラックスできないという人に向いています。
しかし、強い治療は関節の破壊にも繋がるのでくれぐれも気をつけて受けてください。