椎間板ヘルニアによる足の痛み

座って仕事をしていると足の痛み、痺れがあるという症状の方が来院されました。

痛みが出てから近所の整形外科を受診したところ、レントゲンを見る限りおかしい所はないが症状が軽いヘルニアという診断をいただいたそうです。整形外科では、ヘルニアは手術するほどのものではない。
といわれたそうですが、

では、なぜ痛みが出たか?

 

 

 

 

 

 

 

椎間板ヘルニアとは、椎間板の一部が椎体からはみ出し、神経を圧迫ししびれ、痛みの症状を
出すものです。

では、なぜ椎間板ヘルニアになるのか?
背骨の間にある椎間板は体が5°回転すると100psのエネルギーを使います。1psは0.735kwに相当する仕事量ですので、73.5kw椎間板にかかってきます。この力が常時かかってくると椎間板ヘルニアや慢性の腰痛になってしまうのです。

ですから、ヘルニアの原因は体のねじれになってくるんです。

しかし、来院した方はしびれは無く、しかも椎間板ヘルニアは症状とは関係ないと言われました。では、なぜ痛みを発症したのか?

今回のこの方の痛みは、

虚血性疼痛・・・血が通わなくて痛みが出るというものだと思います。

医師の診断でヘルニアが少しあるという診断でした。これは、体のねじれが増えてくると起こる疾患なので、その体のねじれた部分で虚血性疼痛が出現したものだと思われます。

ですから、今回の場合、症状が出現したのが2週間前という急性状態にあったので、症状自体は2回の治療で緩和されました。
しかし、あくまで緩和という状態で治ったわけではないので体のねじれた部分の圧力の解放をする為、治療をある程度の間隔で継続させた方が痛みを再発させずに済むと思います。