肩こりの為の自己回復法

肩こり。今回はその対処についてになります。

皆さんがされる肩こりへの対処

温める
治療(マッサージなど)
体操(ストレッチなど)

になると思います。

温める事は、筋肉を緩ませ血流を向上し、肩こりを軽減させれる為に必要だと思います。
治療は、リンパの流れや骨のゆがみなどにより、いつも同じところにストレスがかかる為、是非除外しておきたいところです。

肩こりがする時


この位置がこる事が多いと思います。
この位置は筋肉でいうと僧帽筋

こういうくっ付き方をしています。

肩峰

鎖骨の外側1/3
後頭部
頚椎7番目から胸椎12番目
まで付いています。
ここを意識しながらストレッチをかけます。

ここでは肩こりを改善する為なので

「伸ばす」意味のストレッチではなく血流を改善させる為の伸ばしたり縮めたりするポンプの意味のストレッチになります。

では、肩こり体操法


この形で筋肉を縮めて緩ませてあげたいので
オフィスや家庭の椅子で

この形と

この形でストレッチします。
10秒保持して10秒開放を3分

首を左右に傾ける

上を見る(左右)
10秒保持して10秒開放を3分

肩甲骨を回す
1.まず座って両肘を脇につけます

2.その状態で肩甲骨を回します(外回りで肩甲骨同士が1回転したら付くように)

3.肘を肩の高さまで上げて同じように外回りで回します。
これは、肩こりがする筋肉に必ず肩甲骨が関与しているので肩甲骨を動かす事により関与している筋肉に刺激を与え、血液酸素を循環させる為です。腕を回す
1.仰向けになります

2.平泳ぎの手の形をし、回します
これも3分


これは10秒保持して10秒開放これらを一日一回(ベストは三回)すれば、自分で肩こりを
改善させることが出来ると思います。

多田治療院
住所:東京都中央区新富1-6-1 1F
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