『子宮、卵巣に異常がない』 『精子に異常がない』のに妊娠しない当院での見解


当院では、

『子宮、卵巣に異常がない』『精子に異常がない』にもかかわらず妊娠しないという方が多く来院していただいています。

治療させていただいていてある程度、共通の反応が体に出ています。
今回はその事に付いて書いていきます。

原因不明で妊娠しない理由が2つあります。
一つは、

体に元気がない

この元気がないということで大変なのは本人に自覚がないということです。
体に元気がないと自分の体を回復させる事に精一杯でもう一つの生命を宿すという事が困難になってしまいます。では、元気が無いとはどういう状態を指すのか?

ここでいう元気が無いとは

冷えのぼせ
鼻水がたれる
腰の痛み
つまずく
足がつる
微熱
物をよく落とす
朝起きれない
夜眠れない
体がかゆい
便秘、下痢

などになります。

これらは、体力の低下により出現する症状になります。

まずはカイロプラクティック、鍼灸、マッサージなどでこれらの症状が出ないようにする事が妊娠する第一歩になってきます。

もう一つの原因不明で妊娠しない理由。それはアレルギー

アレルギーとは、外来の異物(時々自分で保持している物)に対して自分の持っている免疫が攻撃して自分を守る反応になります。これがあると受精するに際しての精子に対する免疫反応が出て妊娠しなくなってしまいます。
元々女性の膣の中は酸性でみたされています。これは、ばい菌から体を守るためです。この機能が精子に対し反応してしまえば受精しなくなってしまう訳です。
では、どんな症状がアレルギーなのか?

一般的に知られているアレルギーとしては

花粉症
ハウスダスト
動物
食物

などがあります。
原因不明の不妊症の人の中では、これらのアレルギー症状が無い人もいます。
しかし、アレルギーには反応の強さがあるので隠れアレルギーの方も沢山いらっしゃいます。症状としては

肌のかゆみ、乾燥
じんましん
目のかゆみ、ドライアイ
下痢

関節痛(節々)
過敏症

などもアレルギーの一種になってきます。では、これらのアレルギーは当院ではどの様に治療したり、セルフケアしていくのか?

アレルギーとは、外来の異物(時々自分で保持している物)に対して自分の持っている免疫が攻撃して自分を守る反応になります。
免疫は、

骨髄

胸腺

リンパ節

脾臓
などで造られます。
ですから、当院ではお腹や背骨を触るのです。
これは免疫が低下すると体を守る為に過敏に免疫が反応してアレルギー症状(当院で云う)を起こしてしまうのです。で血液の流れを良くし、全身に免疫力がつき過剰反応しないようにしたいわけです。これは花粉症の治療にも有効になってきます。

では、自分でその体質を改善するには?

睡眠不足をしない
お酒を飲みすぎない
食べ過ぎない
出来れば運動する

になってきます。

睡眠不足をすると脳の力が低下します。
脳の力の主な働きとしては

靭帯、内臓の支持の維持
正常な神経、反射
ホルモンの正常分泌
正常な自律神経活動
正常な血流維持

などがあります。
睡眠不足をするだけで不妊になりやすい原因になります。ですから良い睡眠をとる努力をしましょう。
睡眠のゴールデンタイムはPM11:00~AM3:00。ここは、脳の中を整理したり、朝6時から起きているとちょうど24時間の中で4分の3経過していて脳の疲労もピークを迎えるので6時に起きる人はPM11:00、7時に起きる人はAM0:00に入眠すると良いと思います。

寝貯めは効かないので、なるべく毎日良い睡眠を取るために努力してください。

肝臓は脳の活動に必要なエネルギー源、ブドウ糖を貯蔵しています。ですから肝臓が疲れると脳からの正しい指令が出なくなり妊娠するホルモン放出に影響が出ます。ですから出来るだけお酒は飲まない方が良いです。

食べるとアレルギーが出るので妊娠希望の時は避けたほうが良い食べ物

野菜では
トマト、ほうれん草、たけのこ、なすなど
これらはヒスタミンを多く含んでいるので止めた方が良いです。

果物では
バナナ、キウイ、パイナップルなど
セロトニンを多く含んでいるので止めた方が良いです。
しかし、生食がいけないのであって加熱調理はオッケーです。

ハム、ソーセージ、アルコール、インスタント食品、ファーストフード類
は避けてください。亜硝酸塩、トランス脂肪酸などが入っていて体の過敏性を高めて悪影響を及ぼす可能性があります。

妊娠を希望する人はこれらの食品を避けてみて下さい。