朝食を抜くことは

当院でよく患者さんとの会話である事なんですが

「朝は、コーヒーだけです」とか「野菜ジュースだけです」

なんていうことを良く聞きます。でもこれだけではいけないんです。それはなぜか?

患者さんで朝食は

「時間がない」


とか

「食欲がない」

とかいう理由で摂取されない方がいます。これは、現代社会で夕食が遅くなったりしてしまって消化の時間がずれて朝、食欲がないという状態になっています。
しかし、朝食を摂取しないと昼食、夕食の2食になってしまいます。

アメリカで検証されている調査で

100人の女性が6週間にわたって、毎日200キロカロリーを摂取し、50人は5回に分けて摂取。残りの50人は2回に分けて摂取。

結果は、5回に分けて食事した女性達の体重の変化は無いか、わずかに減少。

2回に分けて食事した女性達は最大で2.5キロ増量していたそうです。

ですから、朝食を抜いたりするといくら総摂取カロリーが低くても太りやすいのです。

お相撲さんも、朝稽古して、昼前にちゃんこを食べて昼寝して、筋トレして夕食を食べて寝るという1日2食パターンです。
朝食をきちんと摂れば昼食も少なくてすみますし、昼食もしっかり摂れば夕食も少なくてすむのでダイエットにも疲労回復にも繋がります。少しずつ習慣にしてみてはいかがでしょうか?