体が痛くなくても(症状が無くとも)治療(カイロプラクティック、マッサージ、鍼灸)していいのか?

当院のような治療院(カイロプラクティック、鍼灸マッサージ)は症状が出現している方、例えば腰痛、肩こり、坐骨神経痛、むちうち、四十肩などが来院される事が多いです。

日本では少ないですが、海外の方は症状が無くても定期的に治療に来院される方が多いです。では、どうして症状も無いのに治療に来院されるのか?

カイロプラクティック、鍼灸、漢方には「未病を防ぐ」という言葉や治療法があります。

これは、予防と治療の間になります。

予防→→→→→未病→→→→→治療

       (自覚無し) (症状が出ている)

例えば、予防は、症状が出ないように「運動」「飲酒を控える」「過食しない」などがあります。

未病は、自覚は無いが隠れている症状で現状から何も変わらないと遠くない未来に症状が現れる。

というものです。

これを防ぐには、カイロプラクティック、鍼灸、漢方で改善させる事が一番良いと思います。では、当院ではどのような人が来院されているか?そしてどの様な状態が「未病」で自分で気付くには?

当院で急性症状(腰痛、肩こり、怪我、交通事故スポーツ障害など)以外で通院されている方は、

スポーツが上手に(レギュラーを取る)なりたい。

出張が続くので疲労が溜まりにくくしたい。

風邪を引きたくない。

一度、大病をしたので二度としたくない。

受験勉強を成功させたい。

などで来院されます。

幸いにもこれらで来院される方の希望には沿えております。

あらかじめ、症状が出る前にその部分を治療し、改善する事により、症状を出現させる事をある程度抑えることが出来ます。勿論、患者さんの協力なくしてはありえません。

では、これらの要望は無いが

「病気(怪我)が発症するのはイヤだ。」という人は、何を指標に来院されたら良いか?

カイロプラクティック、鍼灸、マッサージの治療に行くタイミングとしては

・忙しく睡眠時間が短くなっている
・眠れない、起きれない

・つまずきやすくなっている
・起きている時トイレが近い
・足(体)がつる

・体がかゆい

・月経のずれがある
・ドキドキする

・食欲がありすぎる、落ちる
・物を落としてしまう

などです。

理由を一つずつ書きます。

 

・忙しく睡眠時間が短くなっている
睡眠時間が短くなると体の緊張が抜けなくなるので、肩こり、ぎっくり腰の原因になります。又、寝つきが悪いというのは、交感神経の緊張が強くなっていて高血圧、起立性貧血を起こすこともあります。

 

・眠れない、起きれない

副腎の問題で脳とのフィードバックが機能低下し、アドレナリン、ノルアドレナリンがうまく放出されず、朝起きれなかったり、仕事でクタクタなのに寝付けなかったりして、ある日突然パニック症候群になったりします。

・つまずきやすくなっている
これは、運動神経の伝達が低下しているので、転落、打撲等をしやすくなります。又、足が上がらなくなっている為、大腰筋が疲労しているので腰痛、ぎっくり腰に
なる一歩手前の症状です。

・起きている時トイレが近い
慢性的にお腹が張って、緊張する場面や食事の後3~4時間。午後仕事をしている最中や電車に乗って出掛けた時に駅やデパートなど出先で頻繁にトイレに入ってしまいます。これは、胃や心臓に負担が掛かっています。

・月経のずれがある
子宮、卵巣、下垂体の機能、器質的な問題が無い状態でホルモンバランスが悪かったり、寝不足、緊張があると起こります。ホットフラッシュ、不妊症などの原因となります。

・ドキドキする

体が疲労し、内臓が下垂して心臓が引っ張られたり、横隔膜が下に引かれる為、ドキドキしたり呼吸が浅くなったりします。でも、心臓の検査をしても特に異常は出なかったりします。仕事にいけなくなったり、不安神経症になったりします。

 

・食欲がありすぎる、落ちる
脳が疲れすぎたりするとフラストレーション発散の為、食欲が旺盛になりすぎる場合があります。食欲低下より厄介な症状です。消化器に発症するケースが多くなります。

・物を落としてしまう
運動神経(保持する力、ピンチ力)、脳の機能が低下している状態で機能回復を図らないと怪我(自転落などによる骨折)の原因となります。

最低でもこれらの症状を体で感じるようであれば治療に行くと良いと思います。