背中のにきび、吹き出ものの原因は睡眠環境かも

患者さんとの会話で「背中のにきびが治らなくて」ということがありました。

背中ににきび、吹き出ものが出来る原因は色々ありますが、もしかしたら睡眠環境が影響しているかもしれないです。

人は寝ている間に約1リットルもの汗をかくので、かいた汗は着ているモノを通してそのまま布団に吸収されます。畳の場合は、布団に吸収された汗は下の畳に吸収され、その後は床下へと発散されるので、布団にも畳にも湿気は残らないそうです。

しかし、コンクリート造りのマンションの場合には畳の下はコンクリートという場合が多いので布団に吸収された汗の逃げ場がなく、布団も畳も湿気が残ったままになってしまうそうです。フローリングの床に直接、布団を敷いている場合などは湿気はそのまま布団に残ってしまうのです。

湿気が残った状態の布団で寝ていると背中は蒸れて、高温多湿の環境で、背中は雑菌におかされて、にきび、吹き出ものができてしまうというわけです。

ですから、背中の下の通気を考えた場合には通気の良いベッドだったり、敷布団を頻繁に干したり、布団乾燥機を掛けたりして布団に湿度が残らないようにしてあげると良いです。