寒いと肩がこったり、腰が痛くなる

今、寒くなってきて、患者さんの訴える症状は、肩こり、腰痛がダントツに多いです。

寒くなってくると人は、体に力が入ります。これは、本能的に体温を上昇させようと全身の筋肉が収縮運動するので力が入る事と体にある熱を放散させない為に力が入る事により、血流が低下して肩こり、腰痛が起きてしまいます。

では、なぜ、他にも筋肉があるのに肩こり、腰痛なのか?

人間(動物)は寒くなると体が寒さから守る為に緊張してきます。
体の構造上人間の体の筋肉は

屈筋(曲げる筋肉)3:1伸筋(伸ばす筋肉)

でついています。
ですから、寒くて体が緊張してくると腹筋(屈筋)が収縮して猫背になります。そうすると、背中の筋肉は伸張(伸びて)きます。
筋肉は縮む作用が元々あるので伸びたものが縮む力により痛めてしまいます。

その中で肩こりの場合、首に自律神経の中枢があり、守る為に肩をすくまして熱を発声させる為に筋肉を緊張させ、収縮させるので、寒くなると肩がこります。

腰は、全身の筋肉の中で強い筋肉の

腹直筋

大腰筋

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

広背筋

がバランスを取っているものが、寒くて屈筋(縮む筋肉)が強く働いてしまう為、アンバランスになって、腰痛を引き起こします。

カイロプラクティック、鍼灸、マッサージの治療では

これらの屈筋(縮む筋肉)を伸ばしたり、柔らかくするだけではなく、反対側の伸筋(伸ばす筋肉)とのバランスを考えて治療します。

寒くなって肩こりや腰痛が特に増長した人が、

治療しないで放置してしまうと、縮む筋肉の力がどんどん強くなってきて、首が全く動かない酷い寝違えやぎっくり腰(急性腰痛)など年末年始の忙しい中、動けなくなる症状が出てしまうので早めにケアしておいた方が良いと思います。

 

東京都中央区の整体、カイロプラクティック、鍼灸、マッサージ 土曜日午後も診療している多田治療院