こめかみ辺りの頭痛

こめかみ辺りの頭痛を訴える方が来院されました。

頭痛薬を飲んでも効かず、何とかして欲しいということでした。頭痛薬の効かないこの頭痛は、

筋緊張性頭痛

というもので、いわゆる「頭痛」と診断されるものの70%にあたるものといわれ、最も多い頭痛とされています。

ですから、筋肉を柔らかくすれば症状が改善するのですが、どこの筋肉を柔らかくしたか?

側頭部についている筋肉は


になります。
この側頭筋は顎についている咬筋との連動もあるのでこの筋肉も緩めていかなければいけません。
それ以外にも

胸鎖乳突筋

斜角筋
が側頭筋を引っ張り頭痛を出す原因となります。これらの筋肉の他に頚椎の関節を緩める事と肩甲骨の可動域を広め、股関節を緩める事によってこの方は、一回の治療で頭痛の70%が改善しました。筋緊張性頭痛は、これらの筋肉を緩めておかないと筋肉の緊張癖がついて慢性頭痛になるので放っておかないで治療する事をお勧めします。

 

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