疲れにくい体の作り方

例えば、魚には赤身 白身の種類があります。

マグロ、カツオなどは赤身、

鯛、鮭、ヒラメなどは白身です。

味が違うこともさることながら、赤い筋肉と白い筋肉は運動エネルギーが違ってきます。
マグロやカツオは絶えず泳ぎ回るので、持久力のある赤筋が多く、ヒラメなどは普段海底の砂に隠れてえさが近づくと飛びついて捕食する為に瞬発力の白筋が多くあります。

人間は、この赤筋(タイプⅠ繊維 遅筋)と白筋(タイプⅡ繊維 速筋)の二種類を持ち合わせています。

では、この筋肉がどう疲労と関係してくるのか?

この白筋と赤筋によって疲労の回復具合が変わってきます。
白筋は、酸素の貯蔵体(ミオグロビン)をあまり持っていない為、酸素に乏しいため脂肪を分解する力が弱い 。しかし、酸素を使わずにぶどう糖を乳酸という物質に分解しながらエネルギーを生産をするので疲労しやすいが瞬発的な運動に適しているのが白筋です。

赤筋は酸素の供給さえ絶えなければ、脂肪を炭酸ガスと水に分解しながらエネルギーを生産できるので疲労しにくいのです。

ということは、赤筋を鍛える事で疲れにくい体を作ることが出来ます。

では、赤筋の鍛え方として
有酸素運動が全身を鍛えるのに良いです。
代表的なのは、ジョギング最低でも40分ゆっくり走ると良いです。
これを二日か三日に一回を三ヶ月行うと見違えるように変わってきます。

体が疲れにくくなる以外の赤筋を鍛えるメリットとしては、赤筋は、酸素の供給さえあれば脂肪を炭酸ガスと水に分解してくれるので太りにくくなります。

ダイエットした後リバウンドしにくくなるんです。

ジョギング以外に部分痩せをさせる方法として
有名なものを2つ

1.レジスタンス運動
筋肉に負荷をかけていく運動法です。15分連続で出来るくらい負荷は小さく  (女性なら1キロのダンベルでも重いくらいです)して、動きはゆっくりと一回の動作を最低7秒以上かけながら、呼吸にあわせて運動します。

2.アイソメトリクス運動
別名筋肉維持運動といいます。これは、筋肉に力を入れた姿勢を維持します。
基本は、筋肉を緊張させ、筋肉を弛緩させる運動で電車の中でも出来ます。
例えば、立っている状態で足の間にボールが入っているのをイメージして内股を締め付けて7秒、その後力を抜きます。

是非やってみて下さい。

 

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