にきびが出来やすい人と不妊症(婦人科系疾患)

にきびと不妊症。一見関係なさそうに見えますが意外と関係が深いです。

にきびは主に思春期の若者に多く見られる症状ですが、これは、男性ホルモンのテストステロンと関係があります。

このホルモンの過剰生成がにきびの主な原因です。

思春期になるとホルモンバランスは大きく乱れてにきびが出来ます。
血中のテストステロン(男性ホルモン)の量が多くなるだけではなく、女性ホルモンとの比率(バランス)があるんです。

にきびは、男性ホルモン(テストステロン)が多く出たり女性ホルモンとの比率の悪さから出ます。

女性ホルモンは男性も持っていますし、逆に女性も男性ホルモンを持っています。
その比率が思春期が一生の中で混乱する時期になります。
ですから、その時期がにきびが一番多く出来易いわけです。
性ホルモンがにきびに大きく影響している事は、女性がピルを服用すると大抵はにきびに悩まなくなるということからも解ると思います。

妊娠とにきびも女性、男性ホルモンの比率の混乱を考えると関係してきます。

皆さんも知っての通り女性ホルモンは卵子を育てたり、妊娠を維持したりするのにとても重用です。これが、にきびが出来やすい体質だったりするとホルモンの放出の不安定があったりします。

その男性ホルモン(テストステロン)は、脳からの命令でコントロールされています。当院の治療では、脳の中にある視床下部が、主に自律神経(交感神経、副交感神経)機能と内分泌(ホルモン)機能を全体として指令をだしています。

脳下垂体は、前葉、中葉、後葉という3葉から、ざっとですが成長ホルモン、ソマトスタチン、甲状腺刺激ホルモン、乳汁分泌ホルモン、副腎皮質刺激ホルモン、性腺刺激ホルモン、黄体形成ホルモン、卵胞刺激ホルモン、プロゲステロン、エストロゲンなどが放出されます。

 

 

 

 

 

 

脳下垂体の位置は、頭蓋骨の蝶形骨(外部で触れられる部分はこめかみ)に接しています。そして、その上に視床下部が乗っています。当院では、その部分を治療していくことになります。

ですから、にきびが出来やすい人はホルモンバランスが崩れやすい事を自覚して、治療なり、生活なりを気をつけると、より妊娠しやすくなります。

自分で出来る方法として
それは、

歩く
呼吸

この2点になります。

まず、歩く事は
ホルモンの放出を正常にしたり、全身の血液の流れを良くする事と体力を向上させる事にあります。

歩き方としては、

ゆっくりとできれば片足に9秒。体重が乗ってから体重移動するやり方です。

仕組みとして、片足重心になると股関節に体重がかかります。そうすると寛骨が後方下方に回転してきます。寛骨には、広背筋、一緒に回転してくる仙骨には最長筋、腸肋筋などが付いています。
これらが引っ張られる事により、停止部分の後頭部を引っ張ってきます。その後頭骨にホルモンを産生する視床下部、脳下垂体が乗っかっています。そこが歩く事により刺激されるわけです。

ゆっくり9秒かけてというのは、早く歩いてしまうと後頭部に力が伝わる前に体重移動してしまうのでゆっくりと歩いて欲しいわけです。

歩く暇すらも無いとか、足に何か症状があるという人の代換として、その場で片足で9秒、反対の足で立って9秒でも良いです。

もう一つの方法として、呼吸法があります。

これは、息を吸って3秒、吐いて9秒です。
この仕組みとしては、人間も呼吸をする時に魚のエラの様に後頭骨や側頭骨、前頭骨と動いています。ホルモンを出す為に指令を出しているところが眉間の奥にあります。それを呼吸する事により刺激したい訳です。

これらをやっただけでも生理の周期が正常に戻ったという人が沢山います。
治療に行くのも大切だとは思いますが、自分で努力すると相乗効果や良い状態を維持できるので頑張ってみて下さい。

 

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