足首の捻挫とその原因

先日、足関節捻挫の方が来院されました。女性の方でヒールのある靴で歩いていてグニッと捻ったそうです。

ヒールのある靴は生まれて初めて履くわけではないのになぜ捻ってしまったのでしょう?

今回の一番の原因は、です。

歩くときには足を持ち上げて歩くのですが、足を上げるのが不十分だと足の裏が接地する際、小指側に体重がかかります。

 

 

 

 

 

 

足の関節は外側(小指側)のくるぶしの方が可動性が広いので(内反)捻挫いやすいのです。

では、足を上げにくくするのは何故腰なのか?
それは、

 

 

 

 

 

 

 

 

大腰筋の作用があるからなんです。

大腰筋は足を上げるのに使う筋肉です。この筋肉が弱ると足が上がりにくくなり、段差も何も無い所でつまずいたりするわけです。

しかも、この筋肉が弱ってくるとウエストのくびれが無くなってきてしまいます。

ではどの様にしたら良いのか?

自分でする大腰筋のストレッチとしては

「psoas major stretch」の画像検索結果

で30秒してあげます。

しかし一番の方法は、カイロプラクティック、鍼灸マッサージなどの治療に行って回復させる事です。

大腰筋は、ストレッチで筋肉自体にリラックス効果を得ることはできるのですが、その改善した状態を維持するのは大腰筋の筋肉だけではないからです。

改善した状態を維持するのは筋力以外にも

全体の体のバランス
脳の力

大きく分けて2つあります。

体全体のバランスとは、怪我や傷めてしまうと人間はかばう(防御反応)が出てしまいます。
そうすると、傷めた部分の方の筋力や反射力が落ちてしまい返って治りが遅くなります。

これは、リハビリテーションや整形外科の知識が必要となりますので指示を仰ぎながら傷めた部分の筋力回復は行っていくと良いと思います。

体全体のバランス調整は、カイロプラクティック、鍼灸、マッサージにより傷めた部分をかばっていてバランスが崩れた部分を調整することをお勧めします。

意外な部分に負担のかかっていることが多いので・・・

もう一つは、

脳の力です。

以前にも書きましたが、脳の力とは(体力、集中力、自律神経)の事になります。

脳の力の主な働きとしては
靭帯、内臓の支持の維持
正常な神経、反射
ホルモンの正常分泌
正常な自律神経活動
正常な血流維持
などがあります。

回復させるには、治療に来ていただくのが一番手っ取り早いです。
当院に来院している今年60歳の方は、かなりマメに1年間来院していただいて、4日連続ゴルフをしても体が痛くならなくなり、去年ホールインワンも出ました!!

その上、自分で回復させる方法を実践すれば、1年もかからなかったと思います。