ビタミンの過剰摂取にはご注意を

体の健康状態を維持する働きを持つビタミン類は、過剰に摂取し続けると色々な疾病を発症する可能性が上がるだけでなく、わずかながら死亡率も上昇するという事が分かっています。

アメリカ国立癌研究所から出ている医学誌に多くのビタミンを過剰摂取すると、男性の前立腺癌の発症率が上がるという記事が載っていました。

ですから、ビタミンの摂取には薬剤師などに適切なアドバイスを受けて用法用量を守って摂取していただきたいです。

では、どの様なビタミンが過剰摂取すると良くないか?

ビタミンには、水溶性と脂溶性の2種類があります。

水溶性ビタミンの代表としてビタミンC、ビタミンBがあります。これは、水溶性の為過剰摂取しても体に定着しにくく尿となって排出されます。

過剰摂取すると体に蓄積され影響しやすいのは脂溶性ビタミンです。

ビタミンA過剰症
食欲不振、皮膚落屑、脱毛、皮膚乾燥、関節痛、胎児奇形、吐き気、嘔吐、頭痛

ビタミンD過剰症
筋緊張低下、吐き気、食欲不振、腹痛、脱水、便秘、下痢、多飲多尿、かゆみ、腎石灰化症、尿路結石、高血圧症の悪化

ビタミンK過剰症
新生児溶血性貧血

ビタミンE過剰症
頭痛、吐き気、疲労

過剰に摂取するだけでもこれだけの症状が出現することがありますので、たかがサプリメントでも医師、薬剤師に相談して摂取する事をお勧めします。

 

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