右胸や左胸の痛みの原因とセルフケア

当院にも来院される胸の痛み。女性の場合だと、乳がんや乳腺炎、喫煙者だと肺がんなどを疑ってしまうものですが、

それらに該当しない痛みとして大きく分けて2つ

右胸の痛み
左胸の痛み

があります。今回はこのことについて書いていこうと思います。

右胸の痛みの原因として考えられるのは

肝臓
結腸 盲腸(虫垂)

です。

位置としては肝臓、結腸、盲腸(虫垂)といずれも体の右側にあります。この肝臓、結腸、盲腸が疲れてきて炎症を起こすと人間の体は70%水分で出来ているので体が右に傾きます。
そのことにより右の胸の筋肉が縮んで痛みが出現してしまうのです。

では、自分で気をつける方法として肝臓、腸を労わる

肝臓の機能にグリコーゲンの貯蔵とブドウ糖の合成があります。必要な時にはこのグリコーゲンをどんどん分解して糖質を取り出して動くのですが、肝臓がアルコールや風邪、脂肪分の多いものを摂取することなどにより疲れていると分解されず、肝臓が疲労してしまいます。

腸の機能としては食物を吸収しやすいように分解して,それを吸収したり消化液を分泌したりします。もう一つは,食物やそれが分解されてできた栄養分,水分を運んだり吸収する機能です。
ですから、早食いや水分過多にならないように気をつけてください。

左胸の痛みの原因として考えられるのは


すい臓
心臓

です。

位置としては胃、すい臓、心臓とも左側にあります。この胃、すい臓、心臓が疲れてきて炎症を起こすと人間の体は70%水分で出来ているので体が左に傾きます。
そのことにより左の胸の筋肉が縮んで痛みが出現してしまうのです。

では、自分で気をつける方法として胃、すい臓、心臓を労わる。

胃は なるべくジャンクフードよインスタント食品は避け、無農薬、無添加の物を調理して頂くということが必要だと思います。

これは、添加物、防腐剤にある環境ホルモンが人の中にあるホルモンと似ている為、取り込まれる体の中で様に作用し、本物のホルモンの働きを邪魔をして体の成長や生殖、疲労回復に関する働きまでも阻害してしまいます。

そして三食を時間をきちんと食べる。例えば、朝ごはんは7時、昼ごはんは12時、夜御飯は8時というように規則正しく食事を頂く。
これは、一食抜く事が習慣になってしまうとその分の消化する為の胃酸や消化酵素、胃や腸の蠕動運動、全身に巡る栄養素の低下などにより、胃の機能が低下してしまいます。
ただし食欲が無いときは無理して食べないことです。消化能力が低下しているのに無理やり押し込んでも胃の機能が余計に低下してしまいます。

最後は、よく噛んで腹8分目に食べる。これは、よく噛む事により消化しやすくすることが目的です。目安としては

ご飯   60回
パン   50回
麺類  40回

になります。

腹8分目というのは、食事を取って、胃が消化するまでには約2~5時間はかかります。なるべく消化時間がかからないほうがよく消化できるからです。

胸の痛みは、内臓の反射以外に筋肉の問題があります。

この場合直接的に出る筋肉は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大胸筋
間接的に出る筋肉は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小稜形筋、大稜形筋になります。

大胸筋は筋肉の収縮が強すぎると肋間を引っ張って痛みを出現させます。又、肩関節周囲炎(四十肩)などを発症したことがある方は、大胸筋の停止部が

 

 

 

 

 

 

 

 

大結節稜といって上腕骨の部分にあるため動きが制限されて胸の痛みを出すことがあります。

小稜形筋、大稜形筋に関しては、背部に筋肉になります。この筋肉は、デスクワークを10年以上していいる男性か筋力が少ない女性に多く症状を呈します。
この筋力が低下することにより胸の筋肉がより強く収縮する為、胸の痛みを発症します。

これらは、自分でストレッチも出来ますが、治療に通っていただく方が治る速度は速いと思います。

 

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