後頭部の頭痛

当院はオフィス街にあるため、頭痛を訴えて来院される方がいらっしゃいます。その中でも多いのが後頭部痛

では、なぜこの痛みが起こるのか?

後頭部痛も出現する時間によって原因は違ってきます。

朝から痛む
夕方(時間が経つにつれ)に痛む

大きく分けてこの2点があります。

朝から痛む場合、呼吸器系や脳疲労が原因となる場合が多いです。その理由としては、後頭部(後頭骨)は呼吸で動いてきます。


息を吸ったとき縮み、吐いたとき伸びる。
この動きが睡眠時に正常になされていないと朝起きて後頭部が重かったり、痛かったりします。
風邪を引いて咳や鼻水が出ているときや花粉症の時期、ぜんそくの発作などが出ているときも後頭部の症状は出現しやすいです。

脳疲労に関しては、以前にも記載しましたが脳の力とは体力、集中力、自律神経になります。

脳の力の主な働きとしては

靭帯、内臓の支持の維持
正常な神経、反射
ホルモンの正常分泌
正常な自律神経活動
正常な血流維持

などがあります。

脳疲労が重なってくるとこれらの働きが低下してきて後頭部の筋肉に攣(つ)れを起します。

時間が経つにつれ起きる後頭部痛の原因としては、

腰の疲れ
目の疲れ

が原因となる場合が多いです。

腰が原因となるのは、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

脊柱起立筋の腰の部分が緊張してくると くっついている最後の後頭部の部分が引っ張られ痛み(鈍痛)が発症します。

目の疲れが原因となるのは、目の疲れが出るとモニターや字が見えにくくなるので姿勢が悪くなります。

そうすると頭の重さが頭の重さが体重の約8%なので体重60キロの人で約5キロの重さがあります。

この頭が前方に出る分、首の後ろの筋肉が突っ張ります。その筋肉の緊張が虚血(血行不良)を招きだんだん痛みを起こすのです。

では、後頭部の痛みを改善するにはどうしたら良いか?
後頭部痛の原因は、

呼吸器
脳疲労
腰の疲れ
目の疲れ

が原因になります。

一番良いのは、カイロプラクティック、マッサージ、鍼灸などの治療に行くことですが、自分でも出来るストレッチがあります。

それは、頭を下げて息を吸い,頭を反らして息を吐く

これは、息を吸うと筋肉が縮むので頭を下げて後頭部の筋肉を伸ばし、その反作用でストレッチをかるというものです。やってみて下さい。

 

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