左の背中の痛みの原因

左の背中の痛み。

ここでは、運動をしたとか、長く座っていたとかではなく、何もしていないのに痛みが発生したことについて書いていきます。

この場合の左の背中の痛みは


すい臓

が関係してきています。

では、まず胃

体の中心より左側にある臓器で胃を満タンにすると約1.8リットル。機能としては、消化で4時間かけて十二指腸に送り出します。
この機能から解ることは、早食い大食い大飲みは胃に負担をかけることになります。

左の背中の痛みのすい臓

すい臓は、胃の裏で体の左側に位置し、背骨との間に挟まれています。主な機能としては、十二指腸に分泌する消化液の生産です。
代表的なのもはインシュリン。これは血糖量 (プドウ糖の量)を低下させる働きがあります。このホルモンが少なくなると、 食欲調整だけでなく、血液中の糖分がふえる糖尿病になってしまいます。
他にも炭水化物を分解するアミラーゼ。タンパク質を分解するトリプシン・キモトリプシン・エラスターゼ、脂肪を分解するリパーゼなどがあります。

ですから、食べ過ぎたり、バランスの悪い食事をするとすい臓が疲れてくるんです。

結果左の背中の痛みは胃に関する問題が主要になってきます。 

ただ、この胃に関するものというのが非常にやっかいで、ただ

食べすぎ
飲みすぎ

というだけではなく、

長時間同じ姿勢
天候
精神的フラストレーション(ストレス)

などでも、食欲が亢進してしまったり、減退してしまったりします。

それらに左右されるのは体調の好不調になります。

このような食べすぎ、飲みすぎ、長時間同じ姿勢による疲労などは、カイロプラクティック、鍼灸、マッサージなどでも改善されるので是非通ってみてください。

自分で出来ることとしては、なるべくジャンクフードやインスタント食品は避け、無農薬、無添加の物を調理して頂くということが必要だと思います。

これは、添加物、防腐剤にある環境ホルモンが人の中にあるホルモンと似ている為、取り込まれる体の中で様に作用し、本物のホルモンの働きを邪魔をして体の成長や生殖、
疲労回復に関する働きまでも阻害してしまいます。

そして三食を時間をきちんと食べる。
例えば、朝ごはんは7時、昼ごはんは12時、夜御飯は8時というように規則正しく食事を頂く。

これは、一食抜く事が習慣になってしまうとその分の消化する為の胃酸や消化酵素、胃や腸の蠕動運動、全身に巡る栄養素の低下などにより、女性ホルモンや男性ホルモンが正常に出なくなってしまうからです。
特に男性ホルモンは、筋肉を作ったり靭帯を強化するのに必要なんです。筋肉がなければ疲労物質の乳酸を代謝することができず疲れが残ってしまいます。何より代謝が落ちれば太ります。

最後は、よく噛んで腹8分目に食べる。これは、よく噛む事により側頭筋を通じて、こめかみに緊張を和らげ視床下部や脳下垂体の働きを活性化させ、脳の緊張を和らげる事が目的です。
腹8分目というのは、以前にも書いたのですが食事を取って、胃が消化するまでには約2~5時間はかかります。
消化をするのには脳からの指令によって内分泌液を出しているので、食事が終わっても、約5時間は胃で消化させるために脳が指令を出し続けています。

ここで、一番重要になってくるのが、夕ご飯です。例えば、夜11時に夕ご飯を食べると5時間は消化にかかるので、夜中4時に脳が胃の消化に対しての指令を終えるので脳の睡眠としては不足するわけです。
ですから睡眠が不足してくると体内時間やホルモンバランスが狂ってきてしまいます。

理想を云えば6時頃には夜御飯は取って欲しいのです。そうすれば、11時には脳が胃の消化に対しての指令を終えるので脳の睡眠としては理想的な時間が取れます。全世界(アジア、欧米諸国、アフリカ、中東諸国など)でディナーは6~7時と別に取り決めたわけでもないのに統一されているのは、人類が体感として理解しているからでしょう。
ただ6~7時に食事を取ることは、現代社会のなかでは困難です。どうしても夜遅くに食事をすることになる場合は、消化によいものを8分目にいただくと脳疲労を残さず体内時間やホルモンバランスを崩さず生活できると思います。

 

ブログは朝の7:30。facebookは10:00には記事を上げています。

東京都中央区の整体、カイロプラクティック、鍼灸、マッサージ 土曜午後も診療している多田治療院