強いマッサージ

よく私たちの業界では

「もっと強くもんで下さい」

という事があります。

しかし、これは「治す」という方向性においては意味がありません。

「体を治す」としての体の刺激は弱い方が効果があります。

例えば、ボクシングの試合でお互いの顔や体を殴り合っています。その時、約2トンもの衝撃がお互いの顔やボディにぶつけ合います。このボクシングの試合をしても尚、骨がずれるとか
内臓破裂は殆ど起きません。これは、お互いに

殴られる

という防御反射を起こしながら試合をしている為だからです。ですから、強くて痛い治療は2トンもの衝撃に耐えられる人間の体の防御反射と戦うのであまり治るという効果では意味の無いものになってしまいます。

強い治療の利点としては、体力のあるスポーツ選手や緊張が強い人に対して反作用でリラックスさせるというものがあります。

試合が終わっても興奮して眠れないとか仕事でテンションが上がってリラックスできないという人に向いています。
しかし、強い治療は関節の破壊にも繋がるのでくれぐれも気をつけて受けてください。

 

 

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