揉み返しと好転反応の違い

当院に来院された患者さんで

「他店で肩のマッサージを受けたら次の日に揉み返しがきて辛かった」

という事がありました。そのお店は「好転反応です。」といったそうですが、肩の痛みが取れずに来院されました。

では、揉み返しと好転反応の違いは何でしょうか?

揉み返しは、

筋肉に対する刺激が強すぎて破壊、炎症を起こしている状態です。主に触られた部位(肩こりなら肩、腰痛なら腰)に対して次の日に症状が出るものです。

好転反応は、

治療後に眠くなる(神経緊張緩和)、だるくなる、ちょっとふらふらする(立ちくらみ)軽い腰痛(血液循環が向上して腎臓に血液が多く流れすぎて起こる)頭痛、鼻づまり(血流増加)、下痢(解毒作用)などです。

好転反応の方が、体が回復向上する段階で引っかかって症状を出現させてしまうものです。

勿論、どちらも起こらないように細心の注意を払って治療していますが、少なくとも毎回、揉み返しが起こるような状況ならば、あまりその治療は回復には繋がっていないので通院するところを変えた方がよいのではないかと思います。

 

 

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