スポーツ選手にぎっくり腰が少ない理由

この寒くなっている時期、ぎっくり腰になる人がとても増えています。

色々なプロスポーツを観ていて不思議に思う人がいると思いますが、「ぎっくり腰で欠場」というのは聞かないと思います。

テニスで

「ぎっくり腰で今大会は欠場です」

プロ野球で

「ぎっくり腰で登録抹消です」

水泳選手で

「ぎっくり腰でオリンピックに出ません」

などというのは、プロではほとんど聞かないと思います。私もこの業界に入って28年でプロ選手で2,3人ぎっくり腰を報道などで聞いた位です。

しかし、一般の人だと当院でも春や秋のシーズンでぎっくり腰の方を5,6人は治療します。

では、プロスポーツ選手と一般の方でどうして違うのでしょう?

まず、プロスポーツ選手は、ウォーミングアップの時間を毎回取っています。野球選手でも試合の5時間前、プロテニス選手でも試合の4時間前、

 

 

 

 

 

水泳選手はウォーミングアップで50分で2Km泳ぎます(一般人なら試合どころでは・・・)

これだけ、体の関節を動かす為と血液を巡らせて神経の伝達速度を滑らかにするために時間を使っているのです。

関節を動かすと関節に筋肉がくっ付いているので筋肉に柔軟性が出ます。血液を巡らせると筋肉を動かす酸素が行き届くのと、神経に栄養を与えてくれる血液が届くので体の良いパフォーマンスを得ることが出来ます。

一方一般の方は、

学生のうちは、強制的に体育の時間があったりして体育系部活をしていなくても

体を動かします。(これで大体運動が嫌いになります。)

で、社会人になってお酒が飲めるようになったり

9時以降外出しても警察にとがめられなくなると

飲食で体の筋力低下や肺活量低下で体の血液循環が低下してきます。その上睡眠不足すると筋肉自体が硬くなります。

そこにトドメで筋肉に負荷が掛かる

洗面所で顔を洗うと、腰に30キロ。

電動アシスト自転車の重さ

ラッコ重さ!(ラッコ重っ)

あら不思議ぎっくり腰の完成です。

このぎっくり腰を定期的に起こしている人は、毎日自分で体操や運動をするか、関節、筋肉を動かす鍼灸マッサージ、整体を2週間に一回受けるかをしてケアしてください。

 

 

多田治療院
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