体の疲れ、だるさを自分で改善させる方法

体が痛くは無いが、疲れている。だるい。という事が皆さんあると思います。                                          その時、皆さんはどの様にしていますか?

食事ですか?

飲酒ですか?

趣味ですか?

今回は、当院でお勧めする体の疲れを取る方法を4つ書きたいと思います。

当院でお勧めする体の疲れを取る方法を4つ

  1. 治療
  2. 運動
  3. 風呂
  4. 睡眠

 

1.治療

これは、カイロプラクティック、鍼灸、マッサージになります。体に充分な酸素と栄養が行き渡り、吸収し、そして排出されなければ元気にもならなければ、疲れも取れません。筋肉の疲れは、マッサージで血流を良くしたり関節でねじれている部分を治して血管の圧迫を開放し血流を良くしたりします。カイロプラクティックや鍼灸では、胃や腸の運動を活発化させ、消化や吸収力を向上させます。

これらの機能が向上しないと薬の吸収や効果が得られにくくなるのでカイロプラクティック、鍼灸、マッサージ等の治療は受けたほうが健康や病気回復に早いと思います。

そして、当院で行っているカイロプラクティックは

靭帯、内臓の支持の維持
正常な神経、反射
ホルモンの正常分泌
正常な自律神経活動
正常な血流維持

を制御している脳の力を向上させます。これらは、体が回復するのに必要になり、また 食事を消化吸収させたり、薬を飲んで効果を発揮する為にも脳の力を回復させる事は必須になります。

2.運動

これは、運動をして全身に血液(栄養)と酸素を運搬させ、疲労物質である乳酸や二酸化炭素、尿などの老廃物を体外に放出させることにより、体の疲れを取る意味で運動を推奨しています。

で、当院がお勧めする運動は、

まず運動が出来ない方、足が悪いという人や運動する時間の無い人はその場で片足で9秒、反対の足で立って9秒です。

仕組みとして、片足重心になると股関節に体重がかかります。そうすと骨盤が後方下方に回転してきます。骨盤には、広背筋、一緒に回転してくる仙骨には最長筋、腸肋筋などが付いています。

これらが引っ張られる事により、停止部分の後頭部を引っ張ってきます。その後頭骨にホルモンを産生する視床下部、脳下垂体が乗っかっています。そこが刺激されるわけです。
ゆっくり9秒かけてというのは、早くしてしまうと後頭部に力が伝わる前に体重移動してしまうのでゆっくりとして欲しいわけです。

体を少し動かせる人の運動の方法として

ラジオ体操
これは、全身の血液を流すのには良い運動になります。注意点として必ず息は止めないで行ってください。

疲れない体に改善する為に自分で行える事では、スクワットがお勧めです。これは、人間の総血液量の3/5は下半身に集まっています。その血液を全身に回さない手はありません。
注意点は、血液を循環させる為で筋肉を鍛えるわけではないので深く速くする(ポンプする様な)と良いです。

3・入浴

回復力を向上させる為、お風呂はぬるい風呂(25~38℃)に浸かるとよいでしょう。

38℃以下だと副交感神経(寝ているときやリラックスしている時の神経)が活発になり、眠りを誘い血液の循環が良くなる。落ち着く。体の芯から温まり、肌にも良いです。

湯船に浸かるということは、お湯の浮力が、筋肉の緊張を ほぐしてくれ、全身浴(肩まで浸かる)だと水中の体重は約10分の1になるので、二足歩行で生活していて重力ストレスの掛かった関節の負担や筋肉疲労を軽減してくれます。また、お湯の中で身体にかかる水圧がお湯の中に入ると体全体に水圧がかかります。

肩までつかる全身浴の水圧は家庭用お風呂で560Kg以上で浮腫んだ体を全体に圧迫してリンパ液や静脈血等の老廃物を心臓に押し流してくれます。ですからお風呂の中に入っていると3~6cmウエストが細くなります。

一つデメリットを云えば静脈血が心臓に戻るので心臓とその戻った血液に酸素を供給する為に呼吸が促進されて肺に負担が掛かる事です。

 

4.睡眠

睡眠不足をすると、体力、集中力、自律神経の機能が低下します。これらが低下すると靭帯、内臓の支持の維持や正常な神経、反射、ホルモンの正常分泌正常な自律神経活動、正常な血流維持に異常をきたしてくるので疲れが取れません。

そこで、お勧めの睡眠環境として                               温度は20~23℃、湿度は60%
これが睡眠を取る環境にはベストになります。寒く感じる人は免疫力が低下しているか、老化しています。寒い人はこの温度、湿度にして着込んでください。

この理由としては温度は、呼吸する際に暑すぎると苦しくて眠れません。夏砂浜で熟睡は出来なかったり、サウナでは眠れない。といえばわかっていただけるかと思います。湿度は、乾燥しすぎると鼻や喉を刺激する物質が空気中に舞って、咳や鼻が痛くなったりします。逆に湿度が高すぎても体がだるくなってしまいます。

深い眠りと浅い眠りのサイクルは90分なので3時間ワンセットで睡眠を取っていただきたいので、3時間、6時間、9時間、この3つで選択して頂くのが良いかと思います。

ただ例えば6時間睡眠を取るとしても、すぐには眠れないと思うので、『消灯して6時間半』位がベストだと思います。「電気をつけていないと眠れません」と云う人もいらっしゃいますが、光は目をつぶっていても瞼を通って入ってくるので良い睡眠は取れません。
必ず真っ暗にするか、アイマスクして寝てください。
音も敏感に感じてしまうので耳栓をして寝られると良いでしょう。

そして、冬の場合。人は寝ている時、肩は出ていると思います。首元から冷えて筋肉の緊張が強くなり朝起きたら、肩がこるとか頭痛とか出る事があります。この状態ですと寝ていても休息になっていないので解消する為にネックウォーマーをして寝ましょう。効果的ですよ。