来院された坐骨神経痛はどの筋肉に負担が掛かっているのか?

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この間来院された40代男性の坐骨神経痛

この方はどの部分に負担が掛かっていたのか?

この患者さんは、

梨状筋

大腿筋膜張筋

大腿二頭筋

に負担が掛かっていました。

梨状筋


この筋肉の収縮、弛緩に異常を起こすと坐骨神経を圧迫して起こしてきます。

大腿筋膜張筋

この筋肉は、股関節を外転(横に開く)動きに使う筋肉で緊張が強いと、股関節から梨状筋を引っ張り坐骨神経痛を誘発します。

大腿二頭筋

この筋肉は、坐骨神経の走行に沿ってあります。筋緊張が強いと血液の流れが悪くなり、症状が出現してきます。

今回は、これらの筋肉の緊張を緩和するだけで痛みが60%改善しました。後は、患者さんにセルフケアとして

坐骨の下(裏太ももの一番上)

股関節大転子と腸骨稜の間

片尻の真ん中(大腿骨の上)

にテニスボールで圧迫することをお勧めしておきました。

筋肉の緊張状態を解除しておいた事を体に覚えてもらえれば症状が改善するのは早いのでセルフケアと治療に来ることをお勧めしておきました。

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