身体がだるい、疲れるという人は・・・
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何も変化のあることをしていないのに、体がだるい、疲れるという人は、
体の中（血液、酸素）の循環が低下しています。
血液は、体を構成する細胞に必要な酸素、栄養素を運び、細胞で使われた二酸化炭素や老廃物を運び出すという役割があります。
酸素は、体内に入った食物を熱エネルギーに変える際に必要となります。
一日の摂取カロリー2000kcalをエネルギーに変えるのに500リットルの酸素を消費するそうです。
なので、呼吸数の多い赤ちゃん、若者は、体温が高く、食べても太りにくく、
呼吸数の少ない人は、体温が低く、代謝が悪く太りやすいのです。
この循環（代謝）が低下すると、回復しなくて「だるい」「疲れる」という現象が起こります。
自分で改善するには、運動、有酸素運動になるのですが、毎日行える人は少ないです。そこで
マッサージ、整体（カイロプラクティック）、鍼灸にいらして下さい。
論文でも書かれています。
社団法人日本理学療法士協会 マッサージに血流の改善効果はあるのか？
鍼電気刺激による血液流動性の促進（英語論文）
プロの治療院では、自分では出来ない、関節や動脈、静脈部のマッサージや酸素摂取をしやすくなる治療を行ったりします。
多田治療院
住所：東京都中央区新富1-6-1 1F
予約電話：03-3553-8585
営業時間：（月-金）9:00-20:00（木）午後休診・（土）17:00まで
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