肝臓はどれだけ大事な臓器か

患者さんが健康診断で

「ちょっと脂肪肝っていわれました」「γ-GPTが少し高いって言われました」

というのをよく聞くので

肝臓がどれだけ大事な臓器か説明したいと思います。

  • 肝臓には心臓から伸びた動脈から酸素に富んだ血液が絶え間なく血液が流れてきます。門脈という血管があって胃、腸、脾臓などから栄養素や分解してほしい毒素を運んできたりします。肝臓が弱ると太ったり、胸が大きく(垂れる)なったりします。
  • グリコーゲンという脳が働くのに必要な栄養素を溜めています。肝臓が弱ると集中力や成長力が低下します。
  • 油を消化する酵素を作ります。消化酵素約5000あるうちの半分は肝臓で作られます。肝臓が弱ると下痢をしたりします。
  • たんぱく質を合成しています。たんぱく質は人体において筋肉、内臓、皮膚、髪、骨、歯、爪、腱など構成しているので肝臓が弱ると脆くなります。
  • 1日に約2000リットルの血液流入して解毒しているので、肝臓が弱ると免疫力が低下してアレルギー(花粉症など)や風邪を引きやすくなってしまいます。

 

これだけでも、肝臓を弱らせるメリットは何もないことが分かります。

皆さん肝心要なので肝臓を労わって上げて下さい。

 

 

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