取れない疲労と呼吸

 

だんだん暑くなってくると出現する「体の疲労感」

この一つの原因として呼吸があります。

女性の方に特に多いのですが、体が冷えるのを嫌って「冷房の温度を高めに設定する」というのが多くみられます。

人間が一番呼吸しやすい温度は20~23度です。

例えるならサウナの中や室内温泉は息苦しく、サウナから外に出たり、露天風呂だと呼吸が楽になると言えばイメージしやすいと思います。

呼吸は、疲労と密接な関わりがあります。人間の筋肉は40秒の無酸素運動で疲労物質の乳酸がマックスになります。400m走が辛いのは、酸素交換が出来ずに走り切る為だからです。

しかし、夏の装いで半袖だったりするとこの温度は寒いです。冷房温度は上げないでカーディガンや長袖、靴下、ストッキング、レッグウォーマー、アームウォーマー等で保温をして下さい。

この温度を高く設定してしまうと室温はあまり下がらず冷房の作用で乾燥だけしてしまいます。それで喉が痛くなったり風邪を引いてしまうのを冷房で寒くしてしまったせいだと思ってしまうのです。

 

当院の治療では、慢性疲労が回復しやすいように呼吸が楽になる(大きく吸える)治療をしています。

横隔膜のくっ付いている骨を柔らかくしたり、呼吸に使う筋肉(胸、背中、手)を柔らかくします。息苦しいとか疲労が抜けないとかいう方はぜひお越しになった下さい。