【ドライアイ改善】涙の量を増やす!セルフケア方法
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ドライアイは、涙が減少する事により症状が起こることが原因の一つです。
当院では、その対策としての施術をしています。
涙の原料は血液で90%は水分でできています。
涙腺内の毛細血管から得た血液から血球を除き、液体成分のみを取り出したものなので涙腺の血行不良が起こると自然に涙の量は減ってしまいます。
また、涙液は涙点に入り、涙小管・涙嚢・鼻を経て、喉から再吸収されるので喉の調子が悪くても涙の量は減ってしまいます。
ですから、当院では涙腺と喉の調子を上げていく治療をします。
では、普段自分ではどの様にケアしたらよいのか?
右目の図【山形県寒河江市 鈴木眼科参照】
上の図の様に涙点という目頭の部分が涙の90%出流があります。
そして、涙嚢という部分で涙をためています。
ですから、
この部分を自分で軽く押したり、離したりしてあげます。
そして、温める、冷やすを交互に1分ずつ3セットやって下さい。
これは、サウナの交代浴と同じ考えで、神経を整える行為になります。
当院では、目の疲れ、ドライアイに対しては、この様に考えて治療していますので興味のある方は、お越しになって下さい。
多田治療院
住所:東京都中央区新富1-6-1 1F
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