シンスプリントの治療

シンスプリントとは、下腿内側にある骨の脛骨下1/3に痛みを発症するのがメジャーな物でシンスプリントのシンはshin boneといって脛骨のことを言います。

近年は

前方シンスプリント、後方シンスプリントの2種類があります。

運動を始めたばかりや過度に運動をするスポーツ選手等に起こる症状です。

当院では、春から夏の時期に多く来院される症状になるのですが、では何故痛くなるのか?

シンスプリントは、足首に付いている

画像出典:http://www.cramer.co.jp/care/shinsplint.html
これらの筋肉に継続的な負担が掛かると痛みを発症します。

主なスポーツとして、陸上競技、サッカーバスケットボール、バレーボールなどで発症しやすい

のですが、この症状は足首を過度に使うだけではない原因があります。

シンスプリントになる原因は

練習しすぎ(足の使いすぎ)


靴が合わない
以外にも原因が3つあります。
それは

1.腰
2.首、かみ合わせ
3.内臓

1.腰

腰には、前後左右のバランスを取る機能があります。腰の3番目の骨は前後のバランスを取り、4番目の骨は左右のバランスを取る機能があります。
前後のバランスが崩れれば膝の下やふくらはぎが痛みますし、左右のバランスが崩れれば膝の内側、外側が痛みます。
その事により足首や下腿の筋肉に負担が掛かりシンスプリントになりやすいのです。

2.首、噛み合わせ

人間の背骨は、元々生理的湾曲というものがあります。

頚椎で約直径17cm、胸椎で約直径31センチ、腰椎で約直径19センチの円ができるようなカーブがあります。
このカーブで歩く時に脚に入る衝撃を吸収しているのですが、首のこりや筋肉緊張症状が出ることによりその衝撃吸収が出来なくなったり、頚椎が、体の回転、横、前後の動きにバランスを取るので首を治療する事は大切になります。

顎は、噛み締めると約300kgの力が首に掛かるのでそのストレスを除外する事でシンスプリントの治癒が早くなるのです。

3.内臓

消化器系の疲労があります。が代表的なものになります。
胃の場合、炎症や疲れが出てくると胃の位置が

みぞおちの下にあるのでこの部分の炎症を回復させようと体の水分が集まってきたり、疲れを取ろうとする為に血液が集まってきたりして体が

前重心になります。
前重心になると人間の足は

このラインに体重(重心)が乗ることが一番負担がかからないのです。
しかし、猫背になって体重が前に乗ることにより

このラインに体重(重心)が乗ってきます。
そうすると

足裏のアーチが崩れて

画像出典:http://www.cramer.co.jp/care/shinsplint.html
これらの筋肉に負担が掛かりシンスプリントになるわけです。
ですから安静、休養だけではなく、これらの要素を除外するとシンスプリントの改善が早くなります。何度も症状が出る人や長引いている人は、カイロプラクティック、鍼灸、マッサージに掛かってみると良いと思います。

多田治療院
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