仕事(運動)のパフォーマンスと朝食の重要性

脳は体の中で非常に重要な機関です。

記憶力や集中力だけではなく、味覚、聴覚、視覚、性行動、恐怖、怒り、理解と判断、情報の整理、運動の指令、内臓に対する命令機関は、全てこの部分に集約されています。
脳が疲労したり、充分に活動できないことによって、外傷以外の様々な疾病を起こすと当院では考えています。

脳が活動するには、エネルギーが必要です。

特にブドウ糖と酸素、これがメインで血液によって脳に供給されます。

ブドウ糖、これは肝臓と腎臓で八時間ストックできます。
朝食を取らないと、前日の夕食で摂取したブドウ糖は、睡眠時に消費されてしまうので、午前中はエネルギー不足になってしまい、脳の働きは低下し、記憶力や集中力は低下してしまいます。

ですから、しっかり朝食を取って、脳のエネルギーとなるブドウ糖が増えると、脳の中で

「繊維芽細胞増殖因子」

という記憶力などを活性化させる物質が急増する。

一番それが高まるのは、食後二時間位になります。

脳をフル回転させたければ、二時間前にブドウ糖となる食事(ご飯、麺類、いも類、れんこん、もち等)をしっかりすることです。

しかし、お腹いっぱい食べると満腹中枢が刺激されて食後眠くなるので注意してください。