カイロ、マッサージ、鍼灸は、どのくらいのペースで通えばいいの?

治療は、どの位の間隔で来たらいいですか?

という質問を受ける事があります。もちろん症状によって、かかる時間が違います。
急性の人(ぎっくり腰、寝違い等)には、私のいう事を守っていただければ、

回数を少なく回復したい場合なら、長くても、週に2回を2週間で8割は回復します。

早く回復したい場合は、「2日置きに4連続で来てください。」と伝えています。これは、1895年から続いているカイロプラクティックでの統計によるものです。

カイロプラクティックの治療をして、良い状態になっても急性期(怪我や発症して1週間以内)の場合は、炎症がある為に痛みがいきなり0になる事は稀です。

炎症での発赤や熱感は、痛む場所の血管が拡張することにより生じる血流の増加が原因です。

ですから、血液の流れを阻害している部分の流れを良くして、症状部位に貯留しないようにする事が急性症状を早く回復させるポイントになると思います。

48時間~56時間で神経細胞の更新があるので2.3日で治療に来ていただくと、そこで又、体に正しい位置を教える治療をしたり、血液の循環を改善させるので回復が早いわけです。

慢性疾患の治療回数については

慢性疾患(不妊症等の婦人科疾患、しびれ、坐骨神経痛、40肩等)は、治療結果が出るのに時間がかかる場合が多いです。
これは、長年蓄積されたものと現在生活の中で疲労しているものとが混在しているからです。(当院では急性、慢性と区別しています)

まずは、現在疲労している部分を改善していきます。よく例えるのが、

『築60年の家が火事になっています』

この『火事』というのが、現在疲弊している部分(急性疾患)で『築60年』というのが、慢性疾患というわけです。

火事を消してからでないと築60年の土台や屋根が腐食した家を直しても延焼してしまいます。この状態を改善していくには、時間がかかるわけです。

人間の体は、1日で約1兆個の細胞を入れ替わっているといわれてます。人体の細胞の数は、約60兆個なので、60日(2ヶ月)で全身が新しい細胞になっていきます(年齢差あり)

当院では、週に2回の治療を6週間で今ある状態に何らかの改善が見られるので、「何回通うとよいですか?」と聞かれたら、そのようにお答えしています。

細胞の代謝としては

・皮膚は 約30日(10歳代で約20日周期、20歳代で約28日周期、30歳代で約40日周期、40歳代で約55日周期、50歳代で約75日周期、60歳代で約100日周期)
・胃腸は 約5日
・血液は 約120日(赤血球の寿命が約120日)
・骨は  約200日
・肝臓・腎臓は 早い細胞は約30日、遅い細胞は約300日
・筋肉は 早い細胞は1ヶ月で約60%程度、遅い細胞は約200日。

ですから、この細胞の更新期間は治療をしたいわけです。

ですから、どの様な慢性症状(不妊症等の婦人科疾患、坐骨神経痛、40肩等)の長く症状が改善できていないものでも約半年(200日)は、来院頻度は患者様と相談した上で、カイロプラクティック、鍼灸、マッサージなどの治療を受けて頂きたいのです。

多田治療院
住所:東京都中央区新富1-6-1 1F
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営業時間:(月-金)9:00-20:00(木)午後休診・(土)17:00まで
日曜日・祝日はお休みです
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