健康寿命を保つために必要な事

健康

よく患者さんとの会話の中で「ピンピンコロリがいいわねぇ」と言われます。

これは、日常的・継続的な医療・介護に依存しないで、自分の心身で生命維持し、自立した生活ができる様でいたい。

つまり「健康寿命を保ちたい 」という事になります。

具体的には、仕事(労働)、買い物、洗濯、掃除、旅行、遊楽などの活動を自身に力や福祉サービスを使って行えることです。

これらを実行するには、主に体力と意欲が必要になります。

体力

体が痛かったり、歩いて疲れやすかったりすると、自身で行動を制限してしまいます。

そして、制限してしまうと体力がさらに低下してしまいます。悪循環です。

意欲

意欲=興味で、興味が無くなると外出する事が無くなってしまいます。

そうすると、新しい事を取り組む意欲が無くなって、同じルーティーン(周期)の生活になってしまいます。

同じルーティーンだけで生活してしまうと脳に刺激が入らないので脳が委縮しやすくなり、認知症になりやすくなります。

東京都中央区の多田治療院では、健康寿命を保つためにどんな治療をしているのか?

体力に対しての治療は、

「心肺持久力」、「筋力・筋持久力」、「身体組成」、「柔軟性」の4つの要素で構成されています。

例えば、背中の筋肉の硬さが呼吸を浅くして心肺持久力を低下させるので改善させます。

筋肉を使って、血液の栄養で回復、成長させるので血液循環が良くなるマッサージをします。

身体組成は、取り込む食べ物が重要になるので、そのお話をします。

柔軟性は、行いやすいストレッチをお伝えします。

意欲に対しての治療は、

その方の興味のある事と健康寿命が保つ事を結び付けたお話をします。

例えば、その方の興味のある飲食店をお伝えして、行動して歩いてもらったり、スマートフォンの写真機能で花の名前が出る事で

植物園に出かけたりするきっかけが出来るようなお話をしたりもします。

治療としては

認知症原因

 

 

 

 

 

萎縮した脳を元に戻す治療法はありません

萎縮の進行を予防するには、日頃から頭を使うことが必要です。 脳が色々な刺激で働いていれば、脳に十分な血液が流れて、

脳を若々しい状態に保ってくれると言われています。

当院では、首や頭の治療で血液が循環しやすくしています。

健康寿命を保つために鍼灸、マッサージ、整体にいらしてみて下さい。

 

 

多田治療院
住所:東京都中央区新富1-6-1 1F
予約電話:03-3553-8585

※治療費用

営業時間:(月-金)9:00-20:00(木)午後休診・(土)17:00まで
日曜日・祝日はお休みです
最寄り駅:日比谷線 八丁堀駅より徒歩3分。有楽町線 新富町駅より徒歩3分。京橋駅、宝町からもアクセス可能

 

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