鍼灸マッサージ・整体でぐっすり快眠!寝つきが良くなる4つの理由
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夜、なかなか寝付けずに困ったことはないですか?
実は、多くの人が寝つきが悪いという悩みを抱えています。
そんな悩みを解決してくれるのが、鍼灸マッサージ・整体!
どうして鍼灸マッサージ・整体で寝つきが良くなるの?その理由は、主に4つあるんだよ。
1. 体の緊張をほぐしてリラックス!
日々の生活で、知らず知らずのうちに体は緊張しています。
緊張状態が続くと、交感神経というスイッチがオンになり、体が活動モードに入ってしまう。
すると、心拍数が上がったり、体温が上がったりして、なかなか寝付けなくなってしまうのです。
鍼灸マッサージ・整体は、体のツボを刺激したり、筋肉をほぐしたりすることで、緊張を和らげ、副交感神経というスイッチをオンにします。
副交感神経は、体の休息モードに関わる神経で、オンになると心拍数が下がり、体温も下がって、自然と眠りにつきやすくなるんだよ。
2. 血行を促進して体の隅々まで栄養を届けよう!
血行が悪いと、体の隅々まで栄養や酸素が行き渡らず、疲労が溜まってしまいます。
疲労が溜まると、頭が冴えたり、体がだるくなったりして、寝つきが悪くなります。
鍼灸マッサージ・整体は、ツボを刺激したり、筋肉をほぐしたりすることで、血行を促進することができます。
血行が促進されると、体の隅々まで栄養や酸素が行き渡り、疲労が解消される。
すると、体がリラックスして、自然と眠りにつきやすくなります。
3. 自律神経のバランスを整えて心身リラックス!
自律神経は、体の調子を調整する神経で、交感神経と副交感神経の2つから成り立っています。
交感神経は体の活動モードに関わる神経で、副交感神経は体の休息モードに関わる神経です。
自律神経のバランスが崩れると、夜に交感神経が優位になり、体が活動モードに入ってしまう。
スマホを寝る前に触るなというのもこれが理由です。
すると、心拍数が上がったり、体温が上がったりして、なかなか寝付けなくなります。
鍼灸マッサージ・整体は、ツボを刺激することで、自律神経のバランスを整えることができます。
自律神経のバランスが整うと、心身がリラックスして、自然と眠りにつきやすくなります。
4. ホルモンの分泌を促して快眠をサポート!
睡眠ホルモンと呼ばれるメラトニンは、夜になると分泌量が増え、朝になると分泌量が減るというリズムを持っています。
メラトニンの分泌量が不足すると、なかなか寝付けなくなってしまう。
鍼灸マッサージ・整体は、ツボを刺激したり、体を温めたりすることで、メラトニンの分泌を促すことができます。
メラトニンの分泌量が増えると、自然と眠りにつきやすくなります。
このように、鍼灸マッサージ・整体は、体の緊張をほぐし、血行を促進し、自律神経のバランスを整え、
ホルモンの分泌を促すことで、寝つきを改善する効果が期待できます。
病院で薬を貰っているのに寝つきが悪い、薬は飲みたくない、
疲れているのに寝つきが悪いという方は、是非お越しになって下さい。
参考資料
- 厚生労働省 e-ヘルスネット
- 日本医師会
- 全日本鍼灸学会
多田治療院
住所:東京都中央区新富1-6-1 1F
予約電話:03-3553-8585
営業時間:(月-金)9:00-20:00(木)午後休診・(土)17:00まで
日曜日・祝日はお休みです
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