40代からの美姿勢への第一歩:骨盤矯正のメリットと注意点
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骨盤矯正のメリットは、以下のとおりです。
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姿勢の改善
40代になると、加齢による骨や筋肉の衰えや、長時間のパソコン作業やデスクワークによる姿勢の悪化などが原因で、
骨盤の歪みが起こりやすくなります。
そうすると、背骨や肩、首などに負担がかかり、姿勢の悪化や痛みを引き起こす可能性があります。
矯正によってゆがみを改善することで、姿勢を正し、痛みを軽減することができます。
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体型の改善
骨盤の歪みは、ヒップラインやウエストラインの崩れにもつながります。
矯正によって歪みを改善することで、ヒップラインやウエストラインを整え、体型を改善することができます。
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健康の維持・増進
骨盤の歪みは、内臓の位置や働きにも影響を与える可能性があります。
矯正によって歪みを改善することで、内臓の位置や働きを整え、健康の維持・増進に役立ちます。
骨盤はそもそも動くの?
答えは、動きます。
骨盤は、仙骨、左右の腸骨、左右の坐骨の3つの骨で構成されています。
これらの骨は、関節と靭帯でつながっており、さまざまな動きをすることができます。
骨盤の動きは、大きく分けて3種類あります。
- 前後傾:骨盤が前後に傾く動きです。歩行や走行、ジャンプなどの動作に重要です。
- 左右傾斜:骨盤が左右に傾く動きです。片足立ちや、物を持ち上げるなどの動作に重要です。
- 回旋:骨盤が回転する動きです。体幹の回旋や、片足で立つなどの動作に重要です。
これらの動きは、骨盤を支える筋肉によって生み出されます。
骨盤周囲には、骨盤を前後に傾ける腸腰筋、左右に傾ける内外腹斜筋、回旋させる腸骨筋などの筋肉があります。
その働きによって、骨盤はさまざまな動きをすることができます。
これらの筋力が低下してしまったりすると、ジャンプできなくなったり、片足立ちが左右でふらつきがあったりします。
そうすると、日常生活のさまざまな動作、歩行や走行、ジャンプなどの基本的な動作だけでなく、片足立ちや、
物を持ち上げるなどの動作などに支障をきたしてくるのです。
40代から始める骨盤矯正の注意点は、以下のとおりです。
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正しい方法で行う
骨盤矯正は、正しい方法で行うことが重要です。
間違った方法で行うことで、かえって骨盤の歪みを悪化させてしまう可能性があります。
この判断は、自分で検索して骨盤矯正の説明に納得する所に行くのが良いと思います。
多田治療院では、このように考えて骨盤矯正をしています。
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継続する
骨盤矯正の効果を出すためには、継続して行うことが重要です。
1回や2回で骨盤の歪みが改善されるわけではありません。癖のある方に戻ろうとします。
少なくとも3ヶ月以上は継続して行うようにしましょう。
骨盤矯正は、姿勢の改善や体型の改善、健康の維持・増進など、さまざまなメリットがあります。
正しい方法で継続して行うことで、より効果的に骨盤の歪みを改善することができます。
多田治療院
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