腰の痛みで診断される腰椎椎間板症

腰椎椎間板症は近年多くみられます。私がこの業界に入った時には（約３０年前）なかった症状名です。

どういう症状かというと、レントゲン、MRIで写しても異常が無く、

体を前に倒した時に腰に痛みが出るのが特徴です。

原因は

腹筋や背筋などの筋力が不十分だったり、

その筋肉バランスが崩れているとうまく分散されず、椎間板にかかるストレスが部分的に増大し発症します。

又、股関節周囲筋の柔軟性が低下していると、脚の動きに伴って骨盤が過剰に動き、腰の筋肉にストレスがかかります。

治療は

筋肉の緊張、弛緩のアンバランスさを改善し、股関節から骨盤に付いている、大きい筋肉を治療します。

 

 

 

 

 

 

筋肉が引き合って緊張しているものを除去します。

予後は

きちんと治療しておけば、改善します。

放っておくと、椎間板ヘルニアに発展してしまう場合があります。

生活面でも歩き方、座り方を改善した方が治癒速度は早くなります。

放置しても良い事は何もないので治療にお越しになって下さい。

 

 

 

 

多田治療院
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※治療費用

＊治療費用比較
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