当院でのアトピーの治療方針と自分で出来ること(セルフケア)

 

 

 

 

 

 

 

 

【アトピー性皮膚炎とは?】原因と改善の考え方

当院にもアトピー性皮膚炎の方が多く来院します。

そして、まずアトピーとは湿疹を伴う炎症です。

さらに、アレルギー反応と深く関係します。


■ アレルギーとは何か?

アレルギーとは特定物質への過剰反応です。

そして、その反応を免疫反応と呼びます。

免疫反応は体を守る重要な働きです。

しかし、過剰になると症状が出ます。

免疫を下げれば症状は軽くなります。

ただし、感染症にも弱くなります。

ですから、免疫を落とす治療は危険です。


■ 当院のアトピー治療の考え方

アトピーは先天的な過敏症です。

そして、脳下垂体の働きが深く関係します。

脳下垂体の働きが低下すると炎症が増えます。

特に、副腎皮質刺激ホルモンが重要です。

これが低下すると痒みが強くなります。

当院では脳下垂体を刺激し働きを整えます。

その結果、痒みが軽減しやすくなります。

また、黄体形成ホルモンにも影響します。

そのため不妊治療にも良い効果が出ます。


■ 血流とリンパの改善が必要

ホルモンが乱れると血流も悪くなります。

さらに、リンパの流れも低下します。

私自身もアトピー体質でした。

右側に症状が強く出ていました。

つまり、右半身の循環が悪かったのです。

カイロや鍼灸で改善しやすくなります。


■ 痒みを抑えるために必要なこと

アトピー改善の鍵は痒みの軽減です。

特に、夜の無意識の掻きむしりが問題です。

自律神経が乱れると痒みが増えます。

そこで、脊椎の調整が重要になります。

自律神経は頚椎から仙骨まであります。

そのため背骨の治療が効果的です。


■ 生活改善が症状改善の大きな鍵

治療だけでは改善は半分ほどです。

ですから生活改善が必須になります。

● 運動

汗が刺激で痒くなる人もいます。

しかし、運動で体力が上がると改善します。

ただし、プールは避けてください。

塩素が皮膚に強い刺激になります。

汗はミネラルを含み肌に良い成分です。

それでも痒くなるのは食事が原因です。


■ 食事とアトピーの関係

痒みの原因にヒスタミンがあります。

ヒスタミンは食物にも多く含まれます。

ですから、食事制限が効果的です。

● 控えたい食品

  • チーズ、ワイン、ビール
  • みそ、しょうゆ、トマト
  • ほうれん草、なす、山芋
  • エノキ、松茸、タケノコ
  • 牛肉、豚肉、魚類
  • バナナ、キウイ、いちご
  • ナッツ類
  • 卵白、チョコ、コーヒー

油物や乳製品も避けると良いです。

さらに、腸の働きも重要です。

異種たんぱくが腸から侵入すると炎症が出ます。

● 避けたい食品例

  • 餃子
  • 牛丼
  • ピザ
  • インスタント麺
  • お好み焼き
  • 唐揚げ
  • チョコ菓子
  • コーヒー

■ 睡眠とアトピー

睡眠不足はヒスタミンを増やします。

そのため痒みが一気に悪化します。

私も実験して確認しました。

肉を食べ、酒を飲み、寝不足にしました。

するとすぐに痒みが出ました。

● 良い睡眠の条件

  • 睡眠は90分周期で取る
  • 必ず消灯して寝る
  • 23時〜3時は必ず寝る
  • 寝る2〜5時間前に食事を終える

これを守ると痒みが大きく減ります。


■ まとめ

アトピーは薬だけでは治りません。

生活改善が最も重要になります。

治療はスイッチを入れる役割です。

その後の生活が改善の決め手です。

皮膚の黒ずみは皮膚科で治せます。

良い皮膚科の先生も紹介できます。

アトピーは必ず改善できます。

一緒に生活から整えていきましょう。

 

 

多田治療院
住所:東京都中央区新富1-6-1 1F
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