坐骨神経痛のストレッチ
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坐骨神経痛の原因の多くは虚血性(血液の流れが悪い)のもの
なので、関節と筋肉を動かしてあげることは効果的です。
では、自分で出来るストレッチとして
まずは
この形からの
深く沈みこんでいきます。(太ももの前側)
10秒沈んで、戻して10秒を1セットで6セット
次に
この形(太ももの裏側のストレッチ)をとり、お辞儀をして10秒、体を起こして10秒を6セット
次に
仰向けで足を抱えて(股関節のストレッチ)10秒、伸ばして10秒を左右6セットずつになります。
太ももの裏と膝裏のストレッチ
30秒保持を3回ずつ行うと良いです。
股関節と膝の回転運動
太ももの裏
腰痛予防のためのエクササイズ
何処かに掴まり
この形で力を抜いて足を前後に振ります。これを左右することにより大腰筋、腸腰筋の筋肉を伸ばしたり縮めたりするのでよい運動になります。
寝る前、起床後片足3分ずつやってみて下さい。
腰痛の為のストレッチ
外旋六筋の
内転筋の
になります。
梨状筋性坐骨神経痛の原因の
梨状筋のストレッチとして
股関節が梨状筋にくっ付いているので
股関節の動きを取り入れた運動をすると良いでしょう。
だだし、セルフケアはあくまで予防になるので、もし痛めてしまった場合は、すぐに整形外科、カイロプラクティック、マッサージ、鍼灸に行かれることをお勧めします。
多田治療院
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