自分で治せる肩こりと治せない肩こり

肩こりがある人は多いと思います。

だけど今日は肩こりが強いけど昨日は肩こりはありませんでした。とかもう慢性的に毎日肩こりがあります。とか夏よりは冬のほうが肩こりが強いです。

とか様々な人がいます。
同じ肩こりという言葉でも種類は沢山あります。今回はそのことについて書いていこうと思います。

肩こりの定義として、

筋肉が収縮して働くときは、エネルギー源の酸素と栄養素が必要になります。この酸素と栄養素を運ぶのは血液になります。酸素と栄養の元になるグリコーゲンが筋肉で化学反応を起こすと、運動エネルギーが生まれ筋肉が収縮します。この時グリコーゲンが分解して疲労物質の乳酸ができます。
乳酸は血液により運搬除去されますが、血液のめぐりが悪いと乳酸の一部が運び出されずに筋肉にたまり、固くなります。これが肩こりの状態になります。

という事は、肩こりの定義からすると血液のめぐりを良くすれば、乳酸の一部が運び出され、筋肉に疲労を残さず、肩こりが無くなるという訳です。
この肩こりタイプを筋肉タイプとします。

この筋肉タイプは、筋肉が使わなかったりして血液のめぐりが悪く出現するケースが多く、女性のように筋肉が少ない人が現れるタイプの肩こりです。
簡単な解消法として

逆立ち


1分して休んで又1分と交互にします。このことにより両肩の筋肉を使うので筋肉タイプの肩こりは意外と解消できたりします。ついでにバストアップにも繋がります。
注意としては首から落ちないように気をつけて下さい。

最近多い肩こりは、仕事での机やが合わないので起こるケースが多いです。

特に座ったときの姿勢があっていないと痛みが出やすいです。

この姿勢が悪いと首、腰の前後バランスが悪くなりこの部分に痛みが出ます。
ですから、

・背もたれに背中を付けて真っ直ぐ。
・膝の角度は90度
・坐骨の少し前に重心を置く
・パソコン、書き物をする時は脇を締めて肘は90度
・頭のてっぺんと肛門が一直線になるイメージ

・耳が肩より前に出ない

・この全部を行うのに力を使わない

特にデスクワークの人は、目が疲れてくると耳が肩より前に出るので自分で姿勢に気をつけてください。

ただの肩こりと思っていても、重大な内科疾患を患っているケースもあります。例えば、狭心症、心筋梗塞、肺がん、糖尿病、高血圧、低血圧、貧血、胃炎、胆石、喘息、胃潰瘍等、があります。
これらの場合他の症状も併発しやすく、頭痛、めまい、胸の痛み、背中の痛み等も伴いますので、一度は内科にて検査していただく事をお勧めします。
それ以外の肩こりで自分で治せないものとは?

当院のような治療院に来院していただくべき肩こりは

寝ていて(朝起きて)も肩がこるです。

従来肩こりは、重力によりもたらされる物であるので、寝て重力から開放されると軽減するものです。これが、寝ていて(朝起きて)も肩がこるということは、神経の緊張が強いということです。神経が緊張すると、体に必要以上の力が入って特にデスクワークの人は、眼精疲労と肩こりの症状を合わせて訴えやすく、主婦の方は、肩こりや腱鞘炎を起こす人が多いです。営業で色々飛び回っている人は、ぎっくり腰を、スポーツ選手は肉離れを起こしやすいです。

これらの症状を訴える人は、共通して首が非常に硬いです。首は自律神経の中枢があり、自律神経とは、 交感神経と副交感神経の2つの神経系から出来ていて、 簡単に云うと「活動と抑制」を行いバランスさせている神経です。ですから、その部分にアンバランスが生じれば緊張が強く出てしまい肩こりが出てしまうわけです。

しかも、これを放っておくと不眠症、不安神経症、パニック障害などに発展するケースが多いです。

神経的緊張は自分で解消するのが難しいので、是非治療院などに通院して改善して下さい。

多田治療院
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