体の曲がりによる腰痛

今まで腰痛のこと沢山記事にしてきました。主に内臓に関連することを書いてきましたが、

今回は、体の構造による腰痛について書いていきたいと思います。

まず、痛みが出現する時の体の曲がりについて

側方の歪み
前後の歪み
回転の歪み
傾きの歪み

腰痛でも大きく分けて4つの原因による腰痛が起こります。
ですから、同じ治療ばかりしていても痛みが消えないケースがあります。
では、これらについて説明していきたいと思います。

側方の歪み
このタイプの人が出現する腰痛は

ウエストの部分(左右どちらか)の痛み


骨盤の痛み(左右どちらか)

が出現しやすいです。
この側方の歪みの腰痛の方は、他の症状として

ふくらはぎが疲れる(つる)
膝痛(外)
手首の痛み(腱鞘炎など)
足の親指の痛み
肩関節の痛み
めまい、偏頭痛、肩こり

などがでます。
これらの痛みがある人は、側方の歪みが大きいので治療は側方(横にある)の筋肉、関節を治療していかないと改善しません。

前方の歪み
このタイプの人が出現する腰痛は

肩甲骨の下から腰にかけての部分


ウエストから骨盤にかけての部分


の左右差が無く全体的に痛みます。

主に靴下を履く動作に痛みを覚えることが多く呼吸を止めてしまう様な急性的な痛みがあります。

この前方の歪みの腰痛の方は、他の症状として

食欲不振、過多
右肩、左肩の痛み(四十肩など)
生理不順、生理痛
アキレス腱痛、足底筋膜炎
膝痛(表裏)
坐骨神経痛
背中の真ん中が痛い
呼吸器疾患(ぜんそくなど)

がでます。
これらの症状がある方は、前方の歪みがあるので体の前後の筋肉、前後に動く関節を調整していかないと改善しにくいです。

回転の歪み
このタイプの人が出現する腰痛は

この赤丸の4ヶ所のどこかが痛くなります。

体が回転した歪みを呈してくると、胸椎12番、腰椎5番の部分に負荷が一番かかってきます。急性より慢性的に腰痛がある方に多い痛みです。

この回転の歪みの腰痛の方は、他の症状として

便秘、下痢
不妊症、生理不順
寝違い(年に2~5回)
坐骨神経痛
しゃっくり
発作(喘息など)
潰瘍(ガン、腫瘍など)
アトピー

があります。

体の回転の歪みは、早めに除去しておかないと後で大病に繋がるケースが多いです。

これは、体を長年無理して使って我慢した為に起こってくる腰痛なので、腰以外にも様々な部分(四肢、首など)に負担が掛かっているので、その部分も治していかないと改善してこないです。

傾きの歪み
このタイプの人が出現する腰痛は

この部分(腰でも外側)のどこかが痛みます。

この痛みの場合は、外傷性、又は補正痛(他に悪いところがあってそれをかばう為の痛み)であったりします。

この傾きの歪み腰痛の方は他に

坐骨神経痛
大腸癌
胃潰瘍
側湾症
偏頭痛
顎関節症
交通事故

などの可能性もあります。

体の傾きの歪みは、カイロプラクティック、鍼灸、マッサージ、整体などで早めに治療しておかないと慢性化してしまうので気をつけてください。

多田治療院
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