眠くなると目をこする理由(ドライアイ)
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睡眠のリズムは、人間の体内時計が司っているもので昼行性の動物の人間は、夜になると眠る為の体勢が自然と行われていきます。
その症状の一つが目の乾きです。
人間が活動しているときは、常に涙が分泌されて眼球を潤していますが、そろそろ寝たほうが良いという時間になると涙腺が自然に涙の分泌量を減らしてしまいます。
つまり、脳はまだ起きているかもしれないが、肉体は睡眠を要求しているという状態になっています。
涙の供給量を減らして目を明けていられない状態にして寝なさいと警告しているんです。
目を明けていられない状態なのに、それでも眠りたくない時に人間は無意識のうちに目を
刺激して、涙を出させようとするのが目をこするという行動なんです。
眠くなって目をこするというのは、大体は幼児的行動で大人になると眠いそぶりは人前では失礼という意識が働き、盛んに瞬きをして潤そうとします。
ドライアイもこれと同じで脳疲労が溜まり、これ以上目を開けていても情報も入らないし、仕事の効率が低下してくるとドライアイになります。
ですから、ドライアイになったら、生活のリズムが崩れてきているので、規則正しい生活を目指して改善してみてください。
カイロプラクティックでは、脳疲労を改善する治療をしているので、通院していただくと、より早く改善すると思います。
多田治療院
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