治療で頭や顔が小さくなる

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【頭蓋骨は本当に動くのか?】SOT・クレニアルテクニックで頭が小さくなる理由
当院で行っているカイロプラクティックでは、SOT(仙骨後頭骨テクニック)とクレニアルテクニックを用いて、頭や顔が小さくなる施術を行っています(ほとんどの方に変化が出ます)。しかし、そもそもなぜ頭蓋骨の大きさが変化するのか気になる方も多いと思います。
■ 頭蓋骨は「1つの骨」ではない
一般的には、頭蓋骨と聞くと丸いドクロのようなイメージを持つかもしれません。
しかし、実際には15種類・23個の骨が組み合わさってできている複雑な構造です。
● 頭の骨
- 後頭骨 1個
- 蝶形骨 1個
- 側頭骨 2個
- 頭頂骨 1対
- 前頭骨 1個
● 顔の骨
- 下顎骨 1個
- 上顎骨 2個
- 口蓋骨 2個
- 頬骨 2個
- 鼻骨 2個
- 涙骨 2個
- 鋤骨 1個
- 下鼻甲介 2個
- 舌骨 1個
これらの骨がパズルのように組み合わさり、頭蓋骨を形成しています。
■ 頭蓋骨は「縫合」でつながっている
頭蓋骨の関節といえば顎関節だけですが、その他の骨は縫合(ほうごう)と呼ばれるギザギザの結合でつながっています。
例えば、
- 前頭骨と頭頂骨のつなぎ目 → 冠状縫合
- 左右の頭頂骨のつなぎ目 → 矢状縫合
- 頭頂骨と後頭骨のつなぎ目 → ラムダ縫合
これらは歯車のようにかみ合っていますが、実はわずかに動いているのです。
■ 赤ちゃんの頭蓋骨は柔らかい

生まれたばかりの赤ちゃんは、縫合が完全に閉じておらず、頭蓋骨が柔らかい状態です。
大泉門は約2年、小泉門は約3年で閉じ、前頭骨も1〜2年でくっつきます。
しかし、大人になっても頭蓋骨は完全に固定されるわけではなく、わずかに動き続けています。
■ 科学的にも「頭蓋骨は動く」と証明されている
1975年、ミシガン州立大学が解剖学者・生理学者・生体工学者などと共同研究を行い、頭蓋仙骨系の動きを検証しました。
その結果、頭蓋骨には自律的な運動が存在し、触知できる動きがあることが証明されました。
● 実際の動きの幅
- 縫合の動き:約1ミリ
- 硬膜の動き:約20ミクロン(50分の1ミリ)
「たったそれだけ?」と思うかもしれませんが、背骨は2ミリ動くと麻痺が起こると言われています。
つまり、1ミリのズレでも体に大きな影響を与えるのです。
■ 頭蓋骨が大きくなる理由
頭蓋骨がわずかに動くことで、もし捻じれや歪みが生じると、筋肉や血管、リンパ管が引っ張られ、循環が滞ります。
その結果、
- 急性症状の人 → 頭が大きく張る
- 慢性症状の人(喘息・てんかんなど) → 頭蓋骨が硬くなる
- 生命力が落ちている人 → 頭が小さく、動きがなく硬い
という特徴が現れます。
■ 頭蓋骨療法で頭が小さくなる理由
頭蓋骨療法(クレニアルテクニック)では、頭の動きを正常化し、
- 血液循環
- リンパの流れ
- ホルモンの産生
- 脳脊髄液の循環
などを整えていきます。
その結果、滞りが解消されることで頭が小さく柔らかくなるのです。
■ まとめ|頭蓋骨は動く。だから整えると変わる
- 頭蓋骨は23個の骨が組み合わさってできている
- 縫合はわずかに動き、循環に影響する
- 歪みがあると頭が大きく張ったり硬くなる
- SOT・クレニアルテクニックで頭の動きが整う
- 循環が改善すると頭が小さくなる
頭の張り・顔のむくみ・自律神経の乱れが気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。
頭蓋の動きが整うと、体全体が軽くなります。
多田治療院
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