花粉症と整体(カイロプラクティック)とセルフケア

三月に入り、暖かくなってくると訪れるメジャーな症状

花粉症

スギ花粉もパンパンになって今にも飛散が始まりそうです。
花粉症の症状で

目のかゆみ
くしゃみ
鼻水
鼻づまり

というのが主なものになると思います。
では、これらの花粉症の症状とカイロプラクティック、鍼灸、マッサージとどの様な関連性があるのか?自分で出来る対策は?

まず、花粉症による

目のかゆみ、くしゃみ

これは、花粉によるアレルギー反応により目のかゆみ、くしゃみを起こさせています。

アレルギーは、IgE(免疫グロブリン「タンパク質の一種」)が白血球(肥満細胞、好塩基球)に結合して、そこに花粉が入るとアレルギー反応で目のかゆみや花粉を排出する為にくしゃみが起こります。

このアレルギー反応を起こす起因の白血球の肥満細胞(太る細胞ではない)好塩基球というのが、肝臓と脾臓でその元となる物が作られます。

という事で当院で行うカイロプラクティックではこの肝臓と脾臓を治療して花粉症を改善させようとしているのです。

鼻水、鼻づまり

この鼻水は、吸った空気に湿り気を与えたり、病原菌が進入するのを防いだりする役割があります。この鼻水を出したり、詰まらせたりするのは自律神経(意識してコントロールできない神経)が関与し、

間脳(視床、視床上部、視床下部)

副腎

が関係してきます。

という事で当院のカイロプラクティックでは、この間脳と副腎を治療して花粉症を改善させようとしているのです。当院の治療ではこの様な事を考えながら治療させて頂いています。

では、花粉症改善の為には自分でどの様にすれば良いか?

肝臓

肝臓の代表的な機能として

・食物の消化を助ける胆汁を産生し、胆管・胆嚢から
十二指腸に排泄する。
・炭水化物の代謝。
・脂質の代謝。
・蛋白質の代謝。
・アンモニアを尿素へ変換する。
・解毒作用。
・アルブミンの合成。
・グリコーゲンの貯蔵とブドウ糖の合成。

などがあります。

簡単に書きますと

・消化する液体を作る
・体に入ってきた不必要なものの解毒
・脳の活動に必要な物質を貯めておく

この機能に負荷をかけると肝臓が過労働になり、花粉症が酷くなってしまいます。

この事から、
食事、飲酒、薬の摂取
を気を付けないと花粉症が酷くなります。

食事は、
脂質、炭水化物の制限
がポイントになります。
過剰に脂質を摂取すれば、胆汁を産生する為に肝臓が過労働になります。
炭水化物、たんぱく質の代謝も肝臓で行っている為どんぶり物や麺類は、肝臓に負荷がかかります。

勿論、いくら一杯といえども飲酒はアルコールを肝臓で分解する為控えてください。

薬(サプリも)は、体を治す為に必要なものではありますが、体の組成の中には無いものなので、肝臓が毒と認識してしまうので解毒作用として働いてしまいます。
しかし、これは飲んでいる薬の種類にもよりますので医師、薬剤師などに相談してみてください。

脾臓

脾臓の代表的な機能として

免疫機能
古くなった赤血球の破壊

脾臓の免疫機能は、免疫細胞を成熟させて対ウイルス(インフルエンザ、肺炎球菌など)に対抗させます。脾臓は、事故などで止む終えなく摘出されたりしますがそれで死ぬことはありません。
しかし、インフルエンザ、肺炎などが重症化しやすくなります。
もう一つの機能「古くなった赤血球の破壊」は、破壊する事で赤血球を新しくします。赤血球は、酸素を運ぶ役割があります。

この事から、脾臓は血液との繋がりがとても強いので

血液の循環を良くする呼吸と運動が自分で出来ることとなります。

良い呼吸の仕方として
吸うのが3秒、吐くのが6秒
にしてあげると、体の中の二酸化炭素が外に排出されお腹も張りにくくなり、新しい酸素も吸収されやすく体の疲労も回復するし、痩せるし、美肌にもなります。
大体皆さんは、空気を吸う方が多くなっているので気をつけてください。
腹式呼吸(息を吸ったときにお腹を膨らませ、吐いた時にお腹を引っ込めます。)を使うと、より息が吸いやすく吐きやすくもなるのでやってみて下さい。(腹式呼吸は最初はかなり疲れたり、何か症状が出ると思います。)

血液の循環を良くする運動の方法として

1.ラジオ体操
これは、全身の血液を流すのには良い運動になります。
注意点として必ず息は止めないで行ってください

2.スクワット
これは、人間の総血液量の3/5は下半身に集まっています。
その血液を脳に回さない手はありません。注意点は、血液を循環させる為で筋肉を鍛えるわけではないので何処かに摑まって(椅子や机や壁など)深く速くする事です。

これから花粉症の本番になりますが、治療に来て頂くなり、セルフケアをするなり頑張ってみて下さい。

多田治療院
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