自分で行う子供の産み分け方
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一人目が男の子で二人目は女の子が欲しいとか又、その逆を希望される
という方は治療中のお話の中で聞かれる事の一つにあります。
産婦人科での治療としては、リンカルというカルシウム製剤(8割男の子)やピンクゼリー(8割女の子)を処方するという方法があります。
その中で、自分で行う男女の産み分け方をご紹介します。
例えば男女産み分けの自分で出来る方法として
1.季節によるコントロール
2.排卵日によるコントロール
3.食によるコントロール
1.季節によるコントロール
ニューヨークにあるUniversity of Rochesterの研究結果によると、
暖かい季節や暑い季節に妊娠すると男子の方が多く生まれやすい。
つまり、女性の性染色体であるX染色体が男性のY染色体仁比べ暑さに弱い為だといわれています。
ですから、男の子が欲しい時は暑い時に、女の子が欲しい時には寒い時に子作りをするとよいと思います。
2.排卵日によるコントロール
精子には、XY(男性)染色体とXX(女性)染色体があります。
それぞれに特徴があって、XY(男性)染色体は酸性に弱く、寿命は約1日で動きが早く、大きさは小さく、精子含有率は多いです。
XX(女性)染色体は酸性に強く、寿命は約2,3日で動きは遅く、大きさは大きく、精子含有率は少ないです。
この特徴と精液は弱アルカリ性(pH=7.5)、膣内は酸性(pH=4.5)というのを活かすして産み分けのポイントとすると、
排卵日に子作りすると男児が生まれる可能性が高いです。
これは、XY(男性)染色体の動きが早く卵にたどり着く可能性が高くなる為です。
排卵日の2~3日前に子作りすると女児が生まれる可能性が高くなります。
これは、XX(女性)染色体は酸性に強く、寿命は約3日と長く、その間に酸性に弱いXY(男性)染色体がいなくなるので女性になる確率が高い訳です。
3.食によるコントロール
染色体には特徴があって、XY(男性)染色体は酸性に弱く、XX(女性)染色体は酸性に強いという事を書きました。
この特徴と精液は弱アルカリ性(pH=7.5)膣内は酸性(pH=4.5)というのを使い、食生活に活用すると
XY(男性)は酸性に弱いのですから、
女の子が欲しければ女性は酸性になる食事(肉、魚類)を取り、男性は(野菜類)を摂取し、
男の子が欲しければ女性膣内の酸性を低下させる為の食事(野菜類)をして、
男性も野菜類(精液が弱アルカリ性で元々XY染色体が多い為)を摂取
して、体質を改善させていって下さい。
この食事方法は3ヶ月かけて変えていくと良いでしょう。
もう一つ中国の北京市郊外の王家の墓で発見された99%の確立で産み分けられるという方法を載せておきます。
産婦人科にかかりながらも自分で出来る事をする事によりより確率も上がるということになるので、男女の産み分けを
希望される方は、頑張ってください。
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