子供の授乳拒否

今年子供が生まれた友人と食事をしたときの話ですが、母乳で育てているらしいのですが、早くも

子供が母乳を拒否して旦那の二の腕を吸って、奥さんが「何で??」

って言っているそうです。この理由の一つとして・・・

母乳の構成は主に血液からできています。出産後の初乳は母親からの免疫を一時的に受け継ぐのです。その友人の奥さんは、初乳は受け付けたらしいのですが、徐々に拒み始めたそうです。今回、考えられるのは食事面からくる授乳拒否だと思います。最初に母乳の構成は血液からといいましたが、血液は食事に左右される体液の一つです。

母乳は、たんぱく質、脂質、糖質で主に作られていて、どれも成長には欠かせない栄養です。友人の奥さんは、あまり肉類(魚、牛、豚)を好まないので、この点に母乳拒否の答えが隠されているようです。

最近の女性は、授乳期間が短いと当院でも聞きますが、授乳期間は分泌されるオキシトシン(下垂体から出るホルモン)が増加するので産後の子宮回復を促進し、出血を抑えます。しかも母乳を生成するのに脂肪が消費されるため、

ダイエット効果もあります。

頻繁に授乳している間は排卵や生理の再開が遅れ、妊娠しにくいです。そのため、生理の出血がない為、母親の鉄分が回復します。母乳栄養を行った母親は、出産後骨の再石灰化進むといわれています。これは閉経前後を問わず、卵巣主要や乳癌のリスクが減少するといわれています。

母乳で、子供が拒否するくらいの血液の変化が食事によって起こっています。

当院で治療を受けた方には、たまに気になった場合、私が感じたことをお伝えするのですが、「食べたものの匂い」がする時があります。これは、ニンニクやカレーなどの匂いのきつい物だけではなく、魚、和食、サラダ、薬、ウイスキーなどでも感じます。

昔、私の師匠がよく同じ事を言っていたのですが、

消化しきれていない物などは、体の外に匂うようなのです。

それ位、食事が及ぼす影響というのは大きいので、病院の検査などで節制を言われる前に少しずつ節制出来るといいですね。

多田治療院
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