他とはちょっと違う?骨盤を締める(ダイエット?)

骨盤を引き締めたいという方、多いと思います。

メリットとしては

ボディラインの改善
ダイエット
肩こりの改善
冷え、むくみの改善
姿勢の改善
生理痛の改善
便秘の改善
産後のボディラインの改善

などがあります。

当院でも骨盤を締めたいということで通院された方で「13号が9号になった」ケースもありますが、この方はかなり通院していただきました。

自分で骨盤体操をしていただくのが一番良いのですが、やり方を間違えると腰痛頭痛になってしまいます。

今回は、他とはちょっと違う?(他を見ていないので)骨盤ダイエットについて書いていこうと思います。

骨盤は


仙骨、腸骨、恥骨、坐骨、尾骨で構成されています。

この中で骨盤が大きくなる要素となるのは

仙腸関節です。

ここは、体重の約60%がかかります。 この部分にかかる体重に左右差が出ると骨盤が広がりお尻が大きくなります。

ということは、仙腸関節に体重の約60%がかかるということは、その左右の体重の掛かり方をバランスさせてあげることが、まず骨盤を締める第一歩になります。

ですから、まずは正しい立ち方、歩き方。
これをすることにより重心が横にぶれなくなる為、少ない力で立てるため余計な肉(尻、股関節など)が取れてきます。

正しい立ち方として

耳の穴
肩の先
股関節大転子

くるぶし
が一直線になるようにして足は乗馬するときに馬を足で締めるように内腿を絞ります。

正しい歩き方として

1.下腹を引き締める
2.足の親指に体重を乗せる
3.踵からついてつま先で蹴る
4.目線は高く(2階を見て歩く感じ)
5.ゆっくり歩き、歩幅は肩幅位で
6.なるべく腕を振る

になります。

これらをしっかり行うと必ず痛みの出る部分があります。その部分は使っていなくて出てくる筋肉痛なのでストレッチをしたり、シップを貼ったりしながらやってみて下さい。

普段皆さんは一日の大半を座って過ごしていると思います。このときの座り方の癖で骨盤が広がる原因になります。

人間疲れてくると支える力が低下してきて

猫背になります。

猫背になると仙腸関節の上部が開いてきます。

ですから、仕事、家事、勉強などで座るときは

膝は着けて(下腿は開いてもオッケーです)腰の骨をヘソに出すように座ってみてください。


注意として、力を入れてこの体勢を作ると腰痛になります。

骨盤が広がる要素の一つとして

 

仙腸関節を挙げています。

ここを締める為には、
食事、呼吸、運動
この3点が必須になります。

まずは、食事

この仙腸関節は、靭帯、繊維性軟骨、滑液(液体)によって構成されています。
靭帯というのは、主にコラーゲンにより構成されていて水分を38%含むと緩んできて、支持力が低下して骨盤が広がってきます。

ですから、体の余分な水分を除去してくれる食物を摂取してみてください。

例えば、食べ物だと

きゅうり、ねぎ、山芋、ナス、カボチャ、すいかひじき

飲み物だとジャスミン茶、プーアール茶などがあります。
うなぎなども体の湿を抜く食べ物ですのでぜひ食べてみてください。

以外に大切なのは
呼吸です。

皆さん、腰に手を当てて(両腰) 呼吸をしてみてください。
息を吸ったとき体が広がるのが解りますよね?もしそれが感じられなかったら、体の代謝があまりよくありません。早急に当院に治療に来てください。

息を吸ったときに広がるということは息を吐いたときに体は締まってきます。

ですから、癖にしていきたい呼吸方法として息を吸って3秒、吐いて9秒です。
これなら、過呼吸になることも無く、しかも健康になる方法になります。やってみて下さい。

骨盤を締める運動について
仙腸関節が骨盤を締めるポイントになるといい続けています。
ですから、骨盤が大きくなる要素の一つとして姿勢の悪さがあります。
デスクワークでも立って仕事するのでも姿勢が悪く固定されるとおなかの中の筋力が低下してきます。そうすると、内臓を吊っている靭帯が内臓を支えていられなくて内臓下垂が起こり

ポッコリおなかになります。内臓が下がると骨盤内にまで重さが掛かり骨盤が広がります。

内臓下垂を改善するのはとても難しいですが
自分で出来る運動としてジャンプがあります。その場でジャンプするだけですが、これで

大腰筋という筋肉が鍛えられ、おなか周りがすっきりして姿勢をよくするための筋肉が鍛えられます。やってみて下さい。

骨盤を小さくするということで骨盤の体操に注目されがちですが、骨盤が動く事自体は
ホルモンの作用
持続性の力の作用

この2点が大きく関わってきます。

まず一つ目のホルモンの作用
これは、女性限定の話になりますが女性は、どんな人でも子供が出来るように体が構成されています。

この話をすると「私は婦人科疾患があるので」とか「もう閉経です」とか言われる方がいます。でも、60歳になろうが70歳になろうが女性ホルモンは放出されています。
そしてこのホルモンが骨盤が大きくなることに関わってきます。

リラキシンという骨盤を弛緩させるホルモンで卵巣、子宮、胎盤などから分泌される役割があります。この分泌に異常をきたせば、妊娠して無くても骨盤は大きくなってしまいます。

このリラキシンは、エストロゲンという卵胞ホルモン(女性ホルモン)により作用し、このエストロゲンは副腎皮質、卵巣などで作られます。そして、月経周期により濃度が変化する為、寝不足、ストレス、過食は、骨盤を大きくさせる原因となってしまいます。

持続性の力の作用
それは、姿勢が大きく関与しています。骨が特別な疾病(リウマチ、その他の膠原病)で無い限り、変形してくるのは、破骨細胞(骨を解体する細胞)と骨芽細胞(骨を修理する細胞)の働きがあるからです。
これは、姿勢が悪くなると屈曲している部分と伸展している部分が出てきます。
屈曲している部分には、骨芽細胞(骨を修理する細胞)が多く集まり、伸展している部分には破骨細胞(骨を解体する細胞)が多く集まってきます。

ですから、
いつも足を開いて歩いたり、
座ったりしている人は

骨盤の両側に緊張が発生して、骨盤が引っ張られて骨盤が広がってしまうわけなんです。

ホルモンの作用
持続性の作用による骨盤の拡大

というのは、治療によって改善してきます。

特に女性の場合は、ホルモンの作用を改善することが、ダイエットにも婦人科疾患にも良いですし、男性の場合は、筋肉による持続性の作用を軽減する効果もあります。

ただし、私たちの治療というのは元の位置に戻したり掛け違えたりしているボタンを治すものなので維持していくのは自分の生活になってきます。

特にずっと身についてしまっている
運動、食事
姿勢

は、自分で改善していかなければいけません。

でもそれらをしっかり出来れば、3ヶ月以内で効果が見られるので必要な方は是非、骨盤治療をする治療院に行ってみてください。

多田治療院
住所:東京都中央区新富1-6-1 1F
予約電話:03-3553-8585
営業時間:(月-金)9:00-20:00(木)午後休診・(土)17:00まで
日曜日・祝日はお休みです
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