リンパについて(セルフストレッチ)

つい先日、リンパいついて質問されたので今回は『リンパ』について

リンパ液とは、血管とほぼ一緒に平行に走っているリンパ管の中にある透明な弱アルカリ性の液体で血液から染み出した水分や老廃物を回収してリンパ管に入り、最終的には右鎖骨下静脈に流れ込みます。

リンパ液には体中の不要なもの(死んだ細胞、たんぱく質、細菌、ウイルス、化学物質、過剰水分など)を回収していく運搬機能と免疫機能があるのですが、循環が滞るとリンパ浮腫、下肢静脈瘤が出現します。
ですから、それを防ぐ為にリンパマッサージなどがあるんです。

リンパ液は、筋肉の収縮により1分間に約10回程末端から心臓に向かって流れます。
ですから、筋力が少ない女性がむくみやすいので、高圧ストッキングなどの商品は、男性モデルではなく女性なんです。

リンパの流れが悪くなると代謝が低下して老廃物が溜まり疲れやすくなります。足のむくみ、一部の肩こり、首のこり、足がつるなどこれらもリンパが停滞して起きるケースも多いです。

人間の体のリンパ節には、大きく分けて4つ

頚部リンパ節
腋窩リンパ節
鼠径リンパ節
膝窩リンパ節

 

 

 

 

 

 

 

があります。(参照 Kampo view)
これらを治療院やエステでマッサージしてもらうと改善されてきます。

 

では、自分でケアするには?

皆さんがご存知なのはリンパマッサージ。特に女性の方は、自分でマッサージする方法を知っていると思います。
代表的な足のセルフマッサージとしては

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(参照ワールド商事株式会社)
 
顔なら

 

 

 

 

 

 

(参照ダイエット専門ウェブ・明日はKIRE短期ダイエット)
があります。

リンパの流れは、女性だけではなく男性もリンパが流れていないと足の疲れ、一部の肩こり、首のこり、足がつるなど出てきてしまいます。

ということで「リンパの為のセルフストレッチ」として

力いっぱい「いー」として(下唇を広げる感じで)首を上下左右します。


次に「あー」をして(息を吐く感じ)首を上下左右します。


これにより、頚部リンパ節のストレッチになります。

次に


片腕上げて前後左右に体を倒します。イメージは脇が伸びるように・・・これは座ったままでオッケーです。

もう一つ脇の下に手を挟み、手を上げたり下げたりします。脇の下に当てた手を脇で締め付けるようにしてください。これにより腋窩リンパ節がストレッチされます。

上肢のこの4つのストレッチをするだけでも首肩こりが改善するケースが多いのでやってみて下さい。

 

「下肢のリンパの為のセルフストレッチ」として


 

 

 

 

 

鼠径部(白丸部分)を手のひらで抑えてクワット30回
そして仰向けで

 

 

 

 

この形で足を持ってその手を離して足を伸ばすことを30回程すれば鼠径リンパ節の流れがよくなります。

 

もう一つの膝下のリンパストレッチとして2つ

一つ目は、



足を組んで乗せた左膝(右膝)を曲げ伸ばしする。

このことによって左膝(右膝)の膝窩リンパ節刺激されてリンパマッサージになります。
 
2つ目は、座ったままで

 

 

足首を上に曲げる事を繰り返す。
足首を上に曲げるとふくらはぎの筋肉が収縮して血液を心臓に戻すポンプの役割をします。

その結果血流を通常の10倍以上の速さにして、脚のむくみを大幅に減らします。

回数としては、5~10回を1セットとして30分~1時間ごとにできるだけ頻繁に行うと良いでしょう。

 

 

多田治療院
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