食事の摂り方によって変わる体調

食事を取って、胃が消化するまでには約2~5時間かかります。

これは、水分が多い食事だと消化が早く、油分が多いと遅いです。種類によっても消化が違って、

野菜、炭水化物等は3時間

肉(脂身付き)、乳製品(チーズ)等は8時間

たんぱく質(豆腐)等は5時間

果物は30分

大まかにこれ位はかかります。

消化をするのには脳からの指令によって内分泌液を出しているので、食事が終わっても、約5時間は胃で消化させるために脳が指令を出し続けています。

ここで、一番重要になってくるのが、夕ご飯です。

例えば、夜11時に夕ご飯を食べると5時間は消化にかかるので、夜中4時に脳が胃の消化に対しての指令を終えるので脳の睡眠としては不足するわけです。

ですから、理想を云えば6時頃には夕ご飯はとって欲しいのです。

そうすれば、11時には脳が胃の消化に対しての指令を終えるので脳の睡眠としては理想的な時間が取れます。

全世界(アジア、欧米諸国、アフリカ、中東諸国など)でディナーは6~7時と別に取り決めたわけでもないのに統一されているのは、人類が体感として理解しているからでしょう。

ただ6~7時に食事を取ることは、現代社会のなかでは困難であります。どうしても夜遅くに食事をすることになる場合は、消化によいものをなるべくとっていただくと次の日の朝、疲労は取れやすくなっていると思います。

まずは、週に1回でもはじめてみて見てください。

当院に来る方で、「朝食は、取らないんです。」という方がいらっしゃいます。

生物というのは、基礎代謝というシステムがあって、寝ていても微量ながらカロリーは消費しています。ですから、朝食を取らないと活動するエネルギーが足りず、しかも脳の栄養は糖なので集中力が上がらず、

仕事も勉強も効率が悪くなります。

しかも、朝食を抜いて昼食を取ると、2食分の栄養を取ろうとする為、太りやすくなります。

お相撲さんがよい例で、朝稽古をして、昼ちゃんこを食べて、昼寝して筋トレして、夕食取って寝るという一日二食パターンなんです。

朝食をきちんと取れば、昼食も少なめで済みますし、昼食もしっかり取れば夕飯はかなり少なくて済むので脳の休息やダイエットにつながるので少しずつ、習慣にしてみてはどうでしょうか?

東京都中央区の整体、カイロプラクティック、鍼灸、マッサージ 土曜午後も診療している多田治療院

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