頭痛(こめかみ、後ろ、おでこ)になりやすい理由は首肩こりが原因

頭痛

「今日、首、肩こりがあって頭痛がしてきました。」

そうなんです。首肩こりがあると頭痛を起こしやすいのです。

理由は

僧帽筋

肩の筋肉

首から顎の筋肉

首の筋肉

に頭に向かって筋肉が付いていて、こると(縮む)継続的に引っ張られて頭痛を起こします。

上の図を見ると

後ろの頭痛は、主に肩の筋肉。

こめかみの頭痛は、首の横の筋肉の関与が強いです。

また、おでこの頭痛は

帽状腱膜

帽状腱膜という後頭部から付いている腱膜か副鼻腔炎が原因となっています。

これらの頭痛を解消するには、

鎮痛解熱剤(非ステロイド性抗炎症薬)などの頭痛薬を飲むか、ストレッチをするか、

首肩のマッサージや整体、鍼灸を受けていただくかになってきます。

あまりにも頭痛が頻繁に起こる場合は、

高血圧、くも膜下出血、脳腫瘍、髄膜炎、緑内障などを疑い、病院で診察を受けた方がよろしいですが、

その結果が、何もなかった場合、首肩のマッサージや整体、鍼灸を受けていただいて。

頭痛になってしまう、筋肉の緊張の癖やストレッチをすると頭痛が出なくなります。

お困りの方は、お越しになって下さい。

 

 

 

 

 

多田治療院
住所:東京都中央区新富1-6-1 1F
予約電話:03-3553-8585

※治療費用

営業時間:(月-金)9:00-20:00(木)午後休診・(土)17:00まで
日曜日・祝日はお休みです
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