肩こりの原因と自分で出来る事

慢性症状の代表とされる肩こり。ただの肩こりと思っていても、重大な内科疾患を患っているケースもあります。

例えば、

狭心症、心筋梗塞、肺がん、糖尿病、高血圧、
低血圧、貧血、胃炎、胆石、喘息、胃潰瘍等
、があります。

これらの場合他の症状も併発しやすく、頭痛、めまい、胸の痛み、背中の痛み等も伴いますので、心配な場合は一度医師に診断していただく事をお勧めします。

異常が無い上でカイロプラクティックやマッサージ、鍼灸などを受診していただければ幸いです。

では内科的疾患を除外したケースでの肩こりの原因として

筋肉

大きく分けて3つあります。

肩こりの原因の1つ目として筋肉

肩こりの症状を訴える部位としては

僧帽筋



肩甲挙筋

頭、頚板状筋



棘上筋


になります。

これらの筋肉は、体を起こしている時、重力に逆らう為、ある程度筋肉を緊張させます。
ということは、起きていて肩こり、寝ていて肩こりが緩解する場合は、起きて重力に逆らう為の体力が低下しているか、筋骨格に必要以上のストレスがかかっているので、治療ではその点を留意して治療します。

治療では、カイロプラクティック、鍼灸、マッサージが向いていると思います。唯一不向きなのは、クイックマッサージです。これは気持ちよくマッサージしてもらっても「ほぐす」ということを重点においていて、「支える力」をアップさせる事には重視していないので、もしクイックを受けるなら休日前の夜が良いと思います。

では、筋肉の緊張、張りからくる肩こりの自分で出来るケアとして

ストレッチ
ここでは、2つ

一つ目は
肩甲骨を回す
1.まず座って両肘を脇につけます

2.その状態で肩甲骨を回します

(外回りで肩甲骨同士が1回転したら付くように)

3.肘を肩の高さまで上げて同じように外回りで回します

これは、肩こりがする筋肉に必ず肩甲骨が関与しているので肩甲骨を動かす事により関与している筋肉に刺激を与え、血液酸素を循環させる為です。

二つ目
腕を回す
1.仰向けになります

2.平泳ぎの手の形をし、回します

これは、仰向けになることにより片腕2,3キロの重さから解放したうえでのストレッチになります。
筋肉にストレッチをかけますが止まってしまっては筋肉が収縮してしまうので動かしてください。

各3分も行えば充分だと思います。

肩こりの原因の二つ目として


首は頭を支える唯一の部位になります。ここにストレスがかかると肩腕に首から脊髄神経が出て運動や神経支配、血流などを調整しているので肩こりの原因になります。

その首にストレスがかかる原因

目の疲れ
目が疲れてくると
見難くなるために本やモニターに近づく為

前かがみ
になります。

そうするとそうすると頭の重さが体重の約8%なので体重60キロの人で

約5キロの重さがあります。(ボーリングのボールの重さ)

この頭が前方に出る分、首や肩の筋肉が突っ張ります。
そのことにより肩がこるのです。

肩こりの原因の中での首から起因する物の中にがあります。
人間の顎は下顎しか動かないので、口を開ける時は、首を後屈(後ろにそらす)します。
口を開けるのに首の3番目の骨、閉じるのに4番目の骨が使われます。その為、顎を動かしていないと首の骨の動きが小さくなりその事から肩こりが発生します。

そこで普段必要になるのは、首、顎のエクササイズ。
まずは首のエクササイズ

首を左右に傾ける

上を見る(左右)

下を見て顎先が左右の乳頭に近づく様に
首の後ろから背中のストレッチ


首の回転(左右同数回旋)

顎のエクササイズ


「あー」

「いー」
を繰り返す(力は入れないで下さい) 


口を開けて下顎だけを左右に動かす。

やってみてください。

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