体の休養の取り方間違っていませんか?
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体の疲れ、痛みのある方と話していると、ほとんどの方が休養の仕方が間違っています。
もちろん、それは知らないから間違っているので、この場でお伝え出来たらと思います。
例えばスポーツでピッチャーは、
投げた後は冷やして使った炎症の回復と次の日はノースローといって基本は投げません。筋肉を使った事による緊張と破壊された筋肉の修復に充てるためです。
では、一般の肩こりの場合どうでしょう。
朝起きてすぐに肩こりをしている場合は、原因がまた違いますが、一日仕事に行って、家事が終わってその後どうされていますか?多分、テレビを見たり、ネットをしたり、本を読んだりしていると思います。
腕の重さは、片腕3~4キロあるので長く起きているとずっと
肩から腕をぶら下げている状態なので、肩の筋肉が緊張しっぱなしで休息が取れていません。
出来れば、重力から解放するために、早く体を横にするか
肩の重さを開放する為に肘をついて、ネットをしたり、本を読んだりすると肩の筋肉を休ませることができます。
もちろん、体操、ストレッチなども大切なのですが生活の中でいかに筋肉にストレスを掛けないか、もしくは疲れない様に筋肉をバージョンアップさせるかという事も大切になってきます。
勉強している治療院なら筋肉にストレスを掛けない姿勢を説明してくれるので硬くなりすぎて動きにくい筋肉を動かしてもらうのと適切なアドバイスをもらう為に行かれると良いと思います。
多田治療院
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