お酒を飲むと太るのは“仕組み”が原因|アルコールと脂肪燃焼の関係をわかりやすく解説

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なぜ、お酒を飲むと痩せないの?
「食事を減らしているのに、ちっとも痩せない!」なんて悩んでいませんか?実はその原因、毎晩の晩酌にあるかもしれません。
結論から言うと、「お酒は、飲むだけでカロリーになっている。食事を減らしても体重は減らない」ことが多いんです。
なぜなら、体は食べ物よりも先に、アルコールを処理しようと必死になってしまうからです。
この記事では、お酒がダイエットの邪魔をする仕組みと、それでもお酒を楽しみたい人のための解決策をわかりやすく紹介します。
1. アルコールは「毒」扱い?体の優先順位
お酒に含まれるアルコールは、体にとって「エンプティカロリー(空っぽのカロリー)」と呼ばれます。
これは栄養がないのに、熱量(カロリー)だけが高いという意味です。
さらに、体はアルコールが入ってくると、それを「毒」だと判断します。すると、以下のようなことが体の中で起こります。
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緊急事態発生!:体は脂肪や炭水化物の燃焼をストップさせます。
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アルコール処理を最優先:全力でアルコールの分解を始めます。
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行き場のない脂肪:燃やされなかった食事のカロリーは、そのままお腹周りのお肉(脂肪)として蓄積されます。
つまり、お酒を飲んでいる間は、「脂肪燃焼スイッチがOFF」になっている状態なのです。
2. ダイエット中の飲酒における「5つの勘違い」
ここでは、多くの人がやりがちな失敗をリストアップしました。
「勘違い」を知って、対策を打ちましょう。
①:おつまみを食べなければ太らない
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【× 間違い】 お酒だけなら大丈夫だと思っている。
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【なぜ?】 アルコール自体に高いカロリー(1gあたり7kcal)があります。
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【◎ 正解】「飲む=液体のご飯を食べている」と考えましょう。お酒のカロリー分、その日の炭水化物を減らす必要があります。
②:空腹で飲めばカロリーが浮く
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【× 間違い】 食事を抜いてから飲み会に行く。
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【なぜ?】 酔いが早く回り、理性が飛んでドカ食い(特にラーメンや揚げ物)に走る原因になります。
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【◎ 正解】 飲む前に「鶏肉や野菜」を食べておきましょう。血糖値が安定し、食欲の暴走を防げます。
③:カロリーオフなら何杯でもOK
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【× 間違い】 ハイボールなら無限に飲んでも良い。
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【なぜ?】 糖質はゼロでも、アルコールのカロリーは存在します。飲みすぎれば当然太ります。
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【◎ 正解】 蒸留酒はマシですが、量には制限を。水と交互に飲むのがベストです。
④:寝酒はダイエットに影響しない
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【× 間違い】 寝る直前の一杯でリラックスする。
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【なぜ?】 睡眠の質が下がります。翌日、満腹ホルモンが減り、異常にお腹が空くようになります。
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【◎ 正解】 寝る2〜3時間前には飲み終えましょう。
⑤:運動すればチャラになる
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【× 間違い】 飲んだ翌日に激しい運動をする。
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【なぜ?】 脱水状態で運動するのは危険ですし、肝臓が疲れていて筋肉もつきにくい状態です。
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【◎ 正解】 飲んだ翌日は水分を摂り、軽い散歩程度に。体を休める勇気も必要です。
[関連記事:「ダイエットとリバウンド(理想体重とカロリー計算)」]
3. メリットとデメリット:お酒との付き合い方
お酒を飲むことには、良い面と悪い面がはっきりとあります。
| 項目 | メリット(良い点) | デメリット(悪い点) |
| 精神面 | ストレス発散、一時的な幸福感 | 理性が飛び、暴食への後悔が残る |
| 身体面 | 血行が一時的に良くなる | 筋肉の分解、腹部脂肪の蓄積 |
| 睡眠 | 寝付きが良くなる(錯覚) | 睡眠が浅くなり、疲れが取れない |
| 対人 | コミュニケーションが円滑に | 飲みすぎて失言するリスク |
4. わかりやすい例え:住宅ローンとクレジットカード
ダイエット中のお酒を、お金に例えてみましょう。
「住宅ローン(基礎代謝など)」を返済中に、クレジットカードで「ブランド品(お酒)」を衝動買いするようなものです。
買い物をしたら、その分どこかで節約しないといけませんよね?
もしお酒(ブランド品)を買うなら、食費(炭水化物や脂質)を削って帳尻を合わせる必要があります。
これをしないと、あっという間に「脂肪」という名の借金で破産してしまいます!
5. それでも飲みたい人のための「賢い飲み方」
完全に禁酒するのが一番ですが、付き合いもありますよね。
そんな時は以下のルールを守りましょう。
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等価交換の法則:ビール3杯(約600kcal)飲むなら、おにぎり2個分の炭水化物をその日は我慢する。
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蒸留酒を選ぶ:ウイスキー、焼酎、ジンなどを、水やソーダ(無糖)で割る。
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タンパク質を守る:お酒を飲んでも、お肉やお魚(タンパク質)は減らさないでください。筋肉を守るためです。
まとめ:体のメンテナンスを忘れずに
結局のところ、お酒は、飲むだけでカロリーになっている。食事を減らしても体重は減らないのです。
だからこそ、飲むなら「計算」と「調整」が必要です。
でも、計算ばかりのダイエットは疲れませんか?
お酒によるむくみ、ダイエットのストレス、睡眠不足による体のダルさ……。そんな時は、プロの手を借りるのも一つの手です。
「多田治療院」では、鍼灸やマッサージ、カイロプラクティックを通じて、乱れた自律神経を整え、代謝の良い「痩せやすい体」作りをサポートします。
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そう感じたら、ぜひ一度ご相談ください。
心も体もリセットして、健康的なダイエットを成功させましょう!
FAQ:よくある質問
Q. お酒を飲んだ翌日、体重が減っていることがありますが?
A. それは脂肪が減ったのではなく、アルコールの利尿作用で体から「水分」が抜けただけです。水を飲めばすぐに戻ります。
Q. どのお酒なら一番太りにくいですか?
A. 糖質を含まない「蒸留酒(ウイスキー、焼酎など)」です。逆に、甘いカクテルやビールは避けましょう。
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