整形外科でも原因が分からなかった「股関節の詰まり」を解消する方法
目次
股関節の詰まった感じとは?
股関節は、体の中で大きな関節の一つであり、歩行や運動に重要な役割を果たしています。しかし、股関節が詰まった感じを抱える方がいらっしゃいます。
では、この症状はどのような原因で起こるのでしょうか?
股関節の詰まりの原因
- 先天的な変形: 一部の方は生まれつき股関節が変形している場合があります。このような場合、股関節が詰まることはありません。
- 後天的な要因: 股関節の軟骨が擦り減ることで、詰まった感じが生じることがあります。
これは足の着き方(重心の位置)が悪くなっているため、股関節の軟骨に当たってしまうことが原因です。
結果として、炎症が起こり、詰まった感じが現れます。
「整形外科などで軟骨が擦り減っています」といわれた場合
これは、足の着き方(重心の位置)が悪くなっている為、股関節の軟骨に当たってしまうので擦り減って、炎症が出て詰まる感じがでます。
膝、足首、足指、股関節、内臓、腰、首のねじれを解消する治療していかないとその結果、
ついには、股関節の軟骨の擦り減りが加速してしまいます。
「股関節に別に異常はありません」といわれた場合
簡単に言うと「股関節がむくんでいます」
股関節の前側には血管とリンパ管がこれだけあります。
つまり、この流れが悪いと詰まった感じがします。
例えば、風邪を引いたり、抗がん剤をしたりするとリンパの量が増えて腫れて詰まった感じが助長されます。
「股関節の詰まった感じ」を解消するには
体操と治療になります。
例えば、体操は、股関節と太ももの筋肉、膝、足首を関節、筋肉を共に動かす体操になります。
きちんと動いているか、扱えているかを見てもらいながらやるのが良いです。
一方、治療は、最低でも股関節と血管、リンパ管の事がわかっている所で診てもらわないと、
状況が変わらないので気を付けて下さい。2回の治療で変化を感じるはずです。
その結果、脚のむくみも変わります。是非治療にきてみて下さい。
多田治療院
住所:東京都中央区新富1-6-1 1F
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※治療費用と診療時間
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