【シンスプリントの原因】すねの痛みは足首が9割|痛み軽減・回復・再発予防のガイド

Table of Contents
〜シンスプリントの痛みの軽減・回復・打開策・治療〜
すねが痛い?それ、ただの筋肉痛じゃありません
「走ったらすねが痛い」 これ、ランナーあるあるの中でもトップクラスに嫌われている症状です。
私も昔、 「走りすぎただけでしょ?」 「湿布貼っとけば治るでしょ?」 と、軽く見ていました。
でも実はこれ、 すねの筋肉たちが“ブラック企業みたいに働かされている”サイン なんです。
今日は、
- シンスプリントの原因
- 足首との深い関係
- 痛みの正体
- 回復のステップ
- 再発しないための打開策
- 多田治療院でできる治療
を、わかりやすくまとめました。
【結論】
シンスプリントの原因の8割は「足首の動きの悪さ」です。
足首が硬い → ふくらはぎが張る → すねの筋肉が引っ張られる → 骨膜が炎症 → シンスプリント爆誕
という、悲しい連鎖反応。
【危険度チェック】
あなたのシンスプリント、どのレベル?
| 症状 | 危険度 |
|---|---|
| 走り始めだけ痛い | ★☆☆☆☆(軽度) |
| 走ってる間ずっと痛い | ★★★☆☆(中度) |
| 歩いても痛い | ★★★★☆(重度) |
| 触るだけで痛い・腫れ | ★★★★★(疲労骨折の疑い) |
★4以上は絶対に無理しないでください。
シンスプリントとは?
〜すねの骨が「もう無理」と叫んでいる状態〜
シンスプリント(MTSS)は、 脛骨(すねの骨)を覆う骨膜が炎症を起こしている状態。
痛みの特徴は…
- すねの内側がズキズキ
- 5cm以上の広い範囲で痛む
- 走ると痛い、温まるとマシ、でもまた痛い
- 放置すると歩いても痛い
つまり、 「すねの筋肉が骨を引っ張りすぎて怒られている」 そんなイメージです。
発症しやすい人
あなた、当てはまってませんか?
- ランナー(特に初心者)
- ダンサー
- ジャンプ系スポーツ
- 妊婦さん
- 扁平足 or ハイアーチ
- ふくらはぎが石のように硬い人
- 足首がガチガチの人
つまり、 「足に負担をかける生活をしている人」 は全員予備軍です。
原因①:筋肉の酷使

〜すねの筋肉が“過労死寸前”〜
前脛骨筋(すねの前)
足を上げる筋肉。 走るたびに酷使され、骨膜を引っ張る。
後脛骨筋(すねの内側)
土踏まずを支える筋肉。 扁平足の人はここが常に引き伸ばされる。
ふくらはぎの硬さ
アキレス腱が硬いと、 衝撃が全部すねに来る。
原因②:足首の硬さ(最大の黒幕)
足首が硬いと…
- 着地の衝撃を吸収できない
- 足が内側に倒れ込む(過回内)
- すねの筋肉が引き伸ばされる
- 骨膜が炎症
つまり、 足首が硬い=すねが地獄を見る という構図。
原因③:足の形(扁平足・ハイアーチ)

扁平足(過回内)
- 足が内側に倒れる
- 脛骨がねじれる
- 後脛骨筋が引っ張られる
- 骨膜が炎症
ハイアーチ(過少回内)
- 衝撃吸収ができない
- 衝撃がダイレクトに脛骨へ
- 骨ストレスが蓄積
どちらもシンスプリントの大きな原因。
痛みの進行と期間
| 段階 | 痛み | 状態 |
|---|---|---|
| 初期 | 走り始めだけ痛い | 温まると消える |
| 中期 | 走ってる間ずっと痛い | 炎症が進行 |
| 重度 | 歩いても痛い | 疲労骨折の一歩手前 |
| 最重度 | 触るだけで痛い | 疲労骨折の可能性 |
治療期間の目安:4〜6週間 無理すると 6〜8週間のギプス になることも。
セルフチェック
当てはまるほど危険度UP
- すねの内側が痛い
- 走ると痛い
- 足首が硬い
- ふくらはぎがパンパン
- 扁平足 or ハイアーチ
- 靴がすぐすり減る
- 坂道ランが好き
- 練習量を急に増やした
3つ以上 → シンスプリント予備軍 5つ以上 → ほぼ確定 7つ以上 → 今すぐ休んで!
セルフケア(今日からできる)
① ふくらはぎストレッチ
腓腹筋・ヒラメ筋をしっかり伸ばす。(アキレス腱伸ばし)
② 足首の可動域アップ
- 足首回し
- しゃがみ込みストレッチ(和式トイレストレッチ)
③ 足裏の筋トレ
- タオルギャザー(足指でタオルを寄せる)
- 足指グーパー
④ すねの筋肉のケア
- 冷やす
- 軽いマッサージ
⑤ ランニング量の調整
「10%ルール」 → 1週間の走行距離は前週の10%以内で増やす。
生活習慣改善チェックリスト
| 項目 | ✔ |
|---|---|
| 練習量を急に増やしていない | |
| 足首のストレッチをしている | |
| ふくらはぎを毎日ケアしている | |
| 自分の足型に合った靴を履いている | |
| インソールを使っている | |
| 睡眠をしっかり取っている | |
| 坂道ランを控えている |
多田治療院でできる治療
〜痛みの回復を最短ルートで〜
鍼灸
- すねの深層筋の緊張を取る
- 炎症を抑える
- 血流改善
マッサージ
- ふくらはぎの硬さを解消
- 足首の動きを改善
カイロプラクティック
- 足首・膝・股関節のバランス調整
- 走り方のクセを改善
- 再発予防
痛みが出てから早く来るほど、回復が早いです。
【FAQ】
Q. シンスプリントは治りますか?
→ 適切なケアで改善します。放置はNG。
Q. 走ってもいい?
→ 初期なら軽め、中期以降は休むべき。
Q. どれくらいで治る?
→ 4〜6週間が目安。
Q. 再発しない方法は?
→ 足首の柔軟性+ふくらはぎケア+靴選び。
参照
- Mayo Clinic – Shin splints
- Cleveland Clinic – Medial tibial stress syndrome
- Physiopedia – MTSS
- Runner’s World – Shin splints prevention
【結論】
シンスプリントは「足首の動き」と「ふくらはぎの硬さ」が9割。
そして、 痛みが出たら早めのケアが命。
もし、
- すねが痛くて走れない
- 何度も再発する
- 足首がガチガチ
- ふくらはぎが石のよう
こんな状態なら、 一度プロに見せるのが最短ルートです。
多田治療院は、 あなたの足がまた軽やかに走れるように 全力でサポートします。
多田治療院
住所:東京都中央区新富1-6-1 1F
予約電話:03-3553-8585
※治療費用
営業時間:(月-金)9:00-20:00(木)午後休診・(土)17:00まで
日曜日・祝日はお休みです
最寄り駅:日比谷線 八丁堀駅より徒歩3分。有楽町線 新富町駅より徒歩3分。京橋駅、宝町からもアクセス可能
※わからない場合はお電話下さい。ご案内させて頂きます。

